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2007年2月

文化祭

◆1月26日 都筑区民文化祭、

生け花、絵画、書道、写真、工芸など 展示部門を覗いてきました。生け花は七十~八十代のおばあちゃんの作品、子供たちの絵もかわいい。

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写真を撮ってもいいかと 受付の姉ちゃんに聞いた、

最近は「著作権」だの「個人情報」がどうのこうのと ややこしい世の中になって、下手にカメラを向けるとヤバイことになったりするから・・・

「どうぞご自由にお撮りください・・・」ということで、

そりゃそうだよな、みんなに見てもらいたいのが「作品」だから 写真撮ってもらえば嬉しいはずだ。

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別問題かもしれないが  森進一が「おふくろさん」の歌詞を勝手にアレンジしたら 作詞家の川内康範からクレームがついて騒動になってるが、あんなに怖い顔して文句いうほどのことなのかしら?

川内先生が どんなに偉い先生か知らないが、「おふくろさん」を歌わせてもらったから森進一が人気歌手になれたのかもしれないが、森進一という人気歌手が唄ったから世間に知られるようになって、自分だってそのおかげで儲かったのだから 感謝してもいいのに・・・と思う。 

87歳の爺さんになっても まだプライドが高いのも 困ったもんだよ、

森くんも謝罪に行ってるのだから「お前はカアチャンに逃げられて大変だろうけど しっかりしろよ・・」と、励ましの言葉くらいかけてやるような 好々爺になればいいのにね。

森くんもドタバタすることはない、あんなことで怒る先生なら長いことはない、もう少しの辛抱だ。

歌詞をパクられて 訴訟問題になるようなはなしは 珍しいことではないが、営利目的でパクったのなら それは原作者も怒るだろうけど、作品を引用されたり アレンジされるということは その作品が良かったということの証明なのだから ある意味喜ばしいことだと思うけどね。

作る人の心を 聴く人が理解して、感動してくれて、 初めて名作と呼ばれるようになる。  芸術・芸能は 人と人、相手があってのことなのだ。

商売も同じだ、商売人として未熟な人は お客様と仕入先との接し方がガラリと変ったりする・・・、それではいけない、

お客様のおかげはもちろんだけど その前に仕入先のおかげで儲けさせてもらっているという感謝の気持ちが大切なのだ。

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てなことで、またまた脱線するが 歌とは 詩の心を聴く人に伝えるように表現することだ。  カラオケで歌の上手か下手かを定義すると「聴いている人が気分良くなるのが上手い人、聴いている人が不快になるのが下手な人、」

自分だけ「良い」と思ってもだめ、他人が「良い」と思わなければ良くないのだ。

聴くに耐えない、早く終わってくれ・・・と思ってみんなが拍手してるのに三番まで唄っちゃう人 いるもんね・・・。

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昨年末、都筑区ホームページに載せる「都筑区の景観三十選」の公募をしていたので 街の風景写真を何枚も応募してみました。

入選発表はまだ先だけど、もしもまちがえて一枚でも選ばれたら オレもバカだから 鬼の首とったように大騒ぎするだろうな。 

多分かすりもしないだろうけど・・ヒマ人はオレだけじゃないし、カメラもボロだし、な~んて、今はカメラのせいにしておこう。

これからも機会があれば こういうことに積極的に挑戦していこうと思います。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるだろ。

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◆2月24日 ラーメン甲子園、

横浜市営地下鉄センター北の駅ビルにある 噂のラーメン甲子園、全国各地から選抜された有名店が味とサービスを競い合う。

話の種に見学してみました。

ひと仕事終えてから、寒かったし腹も減って、丁度温かいラーメンが食いたくなった。 福岡代表の店で とんこつ味噌ラーメン(850円)を食った、バンダナを巻いたモーニング娘みたいな店員がやけにテンション高くてカワユイ。

細麺で こってりとしたとろけるチャーシューが美味い、スープも残さず飲んだ。

オレはラーメンがあまり得意でない、専門店へ行った経験も少ないが、正直いって 今まで食べたラーメンで一番美味しかった。

入口でもらったサービス券でトッピングの玉子、替え玉、半ライスなどが無料になる。  どこの店も同じようにサービス券を配り客寄せしている。

いろいろあるので店の名前が憶えられないが、次回は札幌(イッコク堂だったかな?)にでも行ってみようかな・・・

ちなみに沖縄選抜の店は「ざわわ」、これだけ憶えた。

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イワシのはなし(その二)

大昔から日本人の体質に大きな影響を与え 昭和の時代まで大衆魚であったはずのイワシの漁獲量が近年激減しています。

イワシだけではない、マグロもタラも・・・タコは殆どがモロッコ産だとか(モロッコは暑い国だから 最初から茹ダコになってたりして?!)

ニシンなんかは その典型で「あれからニシンは何処へ行ったやら」唄にまでなってしまった。

なんだかんだで 日本人が好きな魚はみんな減っているのです。

北朝鮮産のアサリは 意地でも食いたくねぇから 無くなってもいいけどね。

子供のころは クジラのベーコンもカズノコも 嫌というほど食わされたし、弁当のおかずはいつも焼きタラコ・・・、ごはんの上にシラスしか乗っていないと文句言いながら食っている子もいた。

庶民の味、貧しさの象徴のような感覚で食べていた魚たちが

今やみな「高級食材」に変貌してしまったのです。

これは日本人だけでない、人類にとって相当ヤバイことかもしれない。

獲り過ぎ・地球温暖化・異常気象・環境問題・・・原因は色々あるらしいが、資源保護のために 漁獲制限を世界規模で協議するのは良いけれど、

オレがここで言いたいのは クジラである。

クジラを食わない欧米人の圧力によって捕鯨が出来なくなってから数十年になるが、クジラは哺乳類だからと 動物愛護の精神で捕鯨禁止を唱えるならば、それは間違っていると思います。

ある記録映画で クジラがニシンやイワシの大群を襲うのを見た、

何万匹の魚がひと飲みにされる。

クジラにも生活があるから それが毎日である。

あれじゃ 流石のイワシもたまったものではない、

イワシが減る最大の原因はクジラ・シャチ・イルカ・・・あいつらなのだと思ったのです。

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タラコをひと腹食べるとき、何粒あるか数えたことはないが、

これ等の一粒一粒が 何百万の魚になるかを思えば 自分は相当な資源破壊をしている気持ち?・・・になるのはちょっとオーバーだけど、

卵のことまで考えれば クジラは膨大な資源破壊の張本人であると思います。

赤ちゃんを産むクジラを殺したら可哀想・・・?

冗談じゃねぇ、それなら毎日ステーキを食うアメリカ人は

赤ちゃんを産む牛が可哀想じゃないのか?

クジラやイルカが 人の役にたっているか?

ホエールウォッチングとか 水族館でシャチやイルカちゃんたちは人気者で、観光の目玉としての貢献はしているが それだけのことだ。

スキヤキやトンカツに変身して人に食われている牛や豚のほうが

何の芸もしないけれど はるかに人類に貢献しているのです。

「心の癒し」を求める現代人の傲慢な身勝手と愚かさがクジラを優遇しているだけだと思うのです。

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昔は欧米にもクジラを殺すことに命を賭ける人がいた。

「白鯨」(Moby-Dick or the Whale)、という映画を観た人なら分かるはずだ。

グレゴリー・ペック演じるエイハブ船長が モゥビィ・ディックと呼ばれる巨大鯨に片足を喰われ、人生の全てを奪われ、復習の鬼と化してモゥビィを追い続け、最後はモゥビィとの凄惨な戦いに敗れる・・・

人と自然界の摂理、運命の残酷さを描いた 怖くて悲しい物語だ。

人間が鯨と戦って勝てるわけが無いけど、あんな憎たらしい鯨はいなかった。 「ジョーズ」と同じだ。 映画の中に引き込まれ、モリで必死に立ち向かうエイハブ船長を応援してしまった。

ちなみに「白鯨」という小説はアメリカ人のハーマン・メルヴィル原作で、文豪サマーセット・モームによって世界十大小説に選ばれた名作です。

ローマの休日で有名なグレゴリー・ペックの映画は随分観たが、この「白鯨」が最も心に残っている。

彼は何故か船乗りの役が向いている、

「渚にて」では潜水艦の艦長で、「大いなる西部」でも船乗りが始めて西部の大草原へ行った話だった・・・、

カウボーイのチャールトン・ヘストンが 客人のグレゴリーを牧場に案内する、地平線まで見渡す限りの草原で「こんなに広いところは見たことが無いでしょう」

と自慢そうに言うと、「見たことあります・・・、海です」と答える。

チャールトンが一本取られたこの台詞のところが特に印象に残っている。 

グレゴリー・ペックはノッポでハンサムで(今どきはイケメンというが)、カッコ良すぎるから西部劇には向かないね、西部劇は汚れた泥臭い男のほうがカッコいいのだ。 

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また話が横道へ行ってしまったが、

クジラをこんなに憎たらしく描いたアメリカ人が なぜ今クジラを擁護しようとするのか?

そこんとこが オラはむかつくのだ。

仮にクジラがゴジラみたいに陸に上がってきたら 誰もがやっつけようとするはずだ。 あんなでかいものにそのへんでウロチョロされたら大変だからだ。

海がいくら広いからといって、10m以上もある生物が増え続けたら

魚はいつか必ずいなくなってしまうだろう。

クジラには悪いが 彼らが地球に生息することは場違いなのだ、

古代に恐竜が滅びたように 絶滅したってしょうがないのだ。

絶滅が可哀想なら繁殖制限をして、太平洋と大西洋に十頭くらいずつ泳がせてやるようにすれば いいんじゃないの?・・・と思うのです。

    

野生のサルが悪戯する、天然記念物のカモシカが森や畑を荒らす、カラスがゴミ置き場を散らかす、・・・最近は野生動物による被害が沢山あります。

被害を被った人たちは 何とか追い払おうと懸命です。

駆除したりすると「動物愛護」の連中から非難されるから・・・

実際に生活を脅かされる人たちの事情も知らないで、伝家の宝刀「愛護の精神」を唱えるのが社会通念のようになっているが、

人間の生活に有害な動物は さっさと駆除すればいいのです、

平たく云えば ぶっ殺せばいいのです。

「そんな残酷な行為は人間として許せない・・・」なんていう人に限って、自分の家の洗濯物にハトのウンチが付いたら大騒ぎする。

クジラが増えるほど 小さな魚は減ってゆく・・・・

海洋生物の生態系を破壊するクジラは 人間にとって有害な動物です。

一頭のクジラの肉が 飢餓に苦しむ東南アジアやアフリカなどの子供たちを何人救えるだろうか、という考え方がなぜ出来ないのか?・・・と思うけどね。

生き物を慈しむ心は尊いけれど 人を慈しむのが最優先のはずだ。

アメリカがイラクに介入するよりも、クジラに介入したことのほうがもっと深刻だ、それに気がつかなければ 近い将来大変なことになる。

イラクみたいなケチな問題はほっといて、もっと地球規模の危機感を持たなければ、・・・と思うのです。

何故私がこんなことを云うか・・・昨日 スーパーで珍しくクジラの肉やベーコンを売っていた、あぁ 懐かしい、食べたいな・・・と思った。

でも メッチャ高いので 残念ながら買うのを諦めた。

オラ クジラが食いたいのじゃ・・・!

クジラをもっと沢山獲って みんなで安く食べようよ・・・と云いたいのじゃ。 

オラの意見も レベルはかなり低いけどね・・・。

余談になるが 今年のサラリーマン川柳にこういうのがあった、

「犬はいい 崖っぷちでも助けられ・・・」

崖っぷち犬はみんなに助けられ 引き取り手も沢山いる、

人はなぜか 犬にはやさしくできるんだよね、誰もがみんな 崖っぷちなのにね・・・。

オラも便乗して 食いしん坊の一句

「イラクより イクラの値段 いまイクラ?・・・」ナンチャッテ

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イワシのはなし(その一)

網にかかったイワシは 鱗(ウロコ)がすぐに剥れて死んでしまうから

魚編に“弱”という字を書くのだそうです。

イワシは 海では毎日大きな魚に追いかけられ、釣りの餌にされ、

水族館ではイルカやオットセイの芸のご褒美にもなっている。

食べられるばかりだから“弱い”というイメージしかないけれど、

イワシは 魚の中で一番強いのではないか と思います。

彼等は なんぼ食われても絶滅することがない、

一口で1トンもイワシを食う鯨のほうが絶滅しそうなのだから・・・!

食われても 食われても 滅びることがない、

まるで雑草のように繁殖力がナンバーワンだからです。

タイもマグロもカツオもブリもヒラメも・・・イルカもクジラも、

大型魚や海に暮らす哺乳類は イワシがいなければやっていけなくなる、

魚たちの大切な主食となり 海の生態系の主役です。

そのイワシに食われるプランクトン(海老)は もっとエライけど・・・

オレ流でイワシの漢字を作るなら

魚偏に「増」または「数」・・・にしたいね。

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昭和の時代の子供たちは 魚といえばイワシばかり食ってきたような気がする。

日本人は大昔からず~と、イワシをはじめとする魚介類を摂り続け、

米・野菜とのバランスが 偶然にもベストマッチとなり、

それらの成分がいつの間にか体格や体質に反映して日本が世界一の長寿国になった要因と考えられます。

そういうことが分かってきたから 最近欧米では日本食の「味噌汁」や「寿司」がブームになっているが、成人になってからヘルシー食品に拘っても手遅れだ。

タポリックのオッチャンと三段腹のオバチャンが 今更寿司バーでマグロを食べても気休め程度の効果しかないだろう。

本当は子供のころからの習慣と、先祖代々からの遺伝、赤ちゃんのときからお母さんの母乳で その伝統的成分を摂っていなければ体質というものは構成されないのだと思うけどね。

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アラスカ、グリーンランドあたりに暮らすイヌイット(エスキモー)と呼ばれる原住民の主食は アザラシやオットセイなど海獣の肉です。

極寒の地だから野菜は育たないし 魚を捕りたくても氷の海では釣りもできない、アザラシを追いかけるしかないのです。

彼らは一生涯肉しか食っていないのに 動脈硬化・脳卒中など血管系統の病気で死亡する人の割合が極端に低いという統計があるので、それに興味を持ったある科学者が彼らの血液検査をしたところ コレステロールや中性脂肪、血圧などの数値が全員正常であるというデーターが出たのです。

肉食なのに何故だ?・・・科学者の先生は首をひねりました。

結局、彼らの食っているアザラシなどの海獣は「魚」しか食っていないから、その肉を食うのは 魚を食っているのと同じことになる?  という結論になったそうですが、医学的立証は未だされていないようです。

イワシなど魚の脂肪が血液をサラサラにするとか、人体に良い影響をもたらすということは聞いたことがあるが、それを食ったアザラシの肉まで魚と同じ成分になるとしたら、

草しか食わない牛の肉を食っていれば 野菜嫌いの人は安心か・・・?

ということになってしまう。

牛のおっぱい(牛乳)が青汁になったという話はないからね、

でも 牛乳だけでも人は生きていけるという研究結果があって、牛乳こそ最高の優良食品と位置づける説もある。

草食動物の肉も 貴重な栄養素であることに変わりないし、食品にも個性と役割分担があり、人体と食べ物との因果関係はまだ謎だらけです。

まぁ・どうでもいいけど、アザラシとかトドの肉とか・・・どんなものか一回食べてみたいね、アザラシのサーロインとか トドのしゃぶしゃぶとか(そんなのねぇか)、意外と美味しいと思うけど・・・。

生物の神秘よりも オレの興味はそっちの方だから・・。

魚偏創作漢字の回答

初級 ①メンタイコ ②カマボコ ③クサヤ ④サンマ ⑤トビウオ 

   ⑥ナマズ ⑦ドジョウ ⑧ウナギ ⑨チクワ ⑩フグ

中級 ①サンマ ②イルカ ③イカ ④ピラニア ⑤タイ

上級 ①イルカ ②カツオ ③イカまたはスルメ ④ウニ ⑤ホウボウ

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魚の漢字

寿司屋のはなしになったので ついでに魚の漢字を調べてみました。

お寿司屋さんの茶碗に書いてある魚の漢字、全部読める人はなかなか居ない。

魚偏で一文字の漢字は おそらく古来からある正統派の字ではない、

当て字といわれる部類の文字と思うが、魚の形とか季節とか 夫々の特徴を考えれば「なるほど・・・」と納得できるのです。

元々漢字というのは 山・川・人・目・・・

絵から字に発展したものだからね。

寿司屋の茶碗に書かれた魚の字

独断で難易度を分類してみました、

LEVEL=1. 

鮪・鰹・鯵・鯖・鰯・鯛・鮎・鮭

鮒・鰻・鯨・鮨

LEVEL=2.

鰆・鮗・鰍・鰊・鱧・鰒・鰤

鱈・鱒・鰕・鮑・鰈

   

LEVEL=3.

鯒・鯔・鯢・鮖・鯣・鯑

鱸・鯊・鯲・魴・鱚・鰰

回答

(1) まぐろ・かつお・あじ・さば・いわし・たい・あゆ・さけ・

  ひらめ・こい・たこ・さめ・ふな・うなぎ・くじら・すし・

(2) さわら・このしろ・いなだ・にしん・はも・ふぐ・ぶり・

  たら・ます・えび・あわび・かれい

(3) こち・ぼら・さんしょううお・かじか・するめ・かずのこ・

  すずき・はぜ・どじょう・おしきうお・きす・はたはた 

     

これ等の読み方を なぜか寿司屋の板前さんは知っている、仕事だからそのくらい当たり前だといえばそれまでだが 魚の字を覚えるのも修行のうちなのだろう。

(チョット解説)

読めない字でも名前を聞くと 魚と組み合わされた字の意味を考えれば なんとなくイメージが湧いてきます。

例えば ブリは魚の横に“師”と書く、出世魚のブリは 師走(12月)に脂がのって一人前になるからです。 

それならイナダは“秋”が妥当ということになる。

タイは何故“周”と書くのか?

古代中国では平たいこと(扁平)を“周”といったそうで、タイの形が平たいことと、日本の周囲の海はどこでもタイが獲れるから・・・ということだそうです。

ヒラメの“平”はそのものずばり、

カレイは蝶のように砂地をバタフライで泳ぐから虫偏の代わりに魚偏にチョウを付けたのと、この字は平たいという意味もあるそうです。

青魚のサバは“青”で、サンショウウオが“睨”(にらむ)というのも何となく理解できる。

ひとつの字だと難しいが 二文字以上になると読める字が多くなります。(難解なものもあるけどね)

「鰒」フグは“河豚”のほうが読める人は多い、

「蝦」だって “海老”のほうが一般的な気がする。

サンショウウオも“山椒魚”と書けば読める。

穴子(アナゴ) 笠子(カサゴ)、秋刀魚(サンマ)、山女(ヤマメ)、岩魚(イワナ)、太刀魚(たちうお)、・・・このへんは簡単、

鮟鱇(アンコウ)、勘八(カンパチ)、縞鯵(シマアジ)、

皮剥(カワハギ)・・・素直に読めば簡単。 

雲丹(ウニ)、鮎魚女(アイナメ)、烏賊(イカ)・・・チョイ難しい。

赤魚(アコウ)アカウオではない「アコウ」と読む、ハタの仲間で超高級魚です。

鶏魚(イサキ)これは一番難しいかも・・・ 

    

Ayu  Photo_49

アユ            カサゴ

春告魚(はるつげうお)というのは 昔は鰊(ニシン)のことだったが

ニシンが獲れなくなった現代では 春告魚はメバルになりました。

地方によって春告魚は色々あるのです。

例えば 静岡あたりは駿河湾で春に獲れる桜海老、千葉県は房総の鯛が有名です。

京都・大阪あたりで夏祭りには欠かせない鱧(はも)は関西では夏告魚ということになります。

「たら」は冬、雪の季節が旬だから鱈と書く、

おなかいっぱいになったことを「たらふく」といいますが

漢字では「鱈腹」、鱈の腹みたいにデブになってしまったという意味。

魚は地方によって獲れる種類も様々で 

同じ魚でも方言のように呼び名が違ったりする。

例えば 関東で「クロダイ」は 関西・四国では「チヌ」という、

北海道の人は「鮭」のことを「アキアジ」という、

鯵のことではない・・・タタキやヒラキには向かない、

鮭は“秋の味”だからであろう。

海に囲まれた島国日本の生活や食文化に「魚」は重要な関りを持っているということです。                

外来魚ブラックバスのルアーフィッシングが人気だが、同じ釣法で狙う「スズキ」のことをシーバス(海のバス)というのは現代風な呼び方です。

鮭・鱒の仲間を「トラウト」というが ニジマス釣りを「レインボートラウトフィッシング」なんていうと如何にも欧米風でお洒落なアウトドアって感じがするね。

それならヒメマスは「プリンセストラウト」か・・・?

Photo_51 サケ

磯釣りの定番「メジナ」は関西・四国では「グレ」と呼ぶ、

魚編に“不良少年”と書く・・・・ウソ!

Gure_2 グレ

ここで問題・・・魚編の創作漢字・笑点風(回答は後日)

(初級)魚編に⇒①辛 ②板 ③臭 ④目黒 ⑤翼 

        ⑥髭 ⑦柳 ⑧重 ⑨穴 ⑩毒

(中級)魚偏に⇒①明石家 ②芸 ③墨 ④歯 ⑤祝

(上級)魚偏に⇒①名残雪 ②青葉 ③炙 ④毬 

        ⑤東西南北または前後左右     

ネタ切れで 苦し紛れにこんなことまで考えるようになってしまった。

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