« 2008年2月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年4月

不良オヤジの入院日記(3)

Photo_2

元気ですよー。「太目解消・急上昇・動軽快」毎日ウォーキングで 日に日に少しずつ元気になってます。

退院してからお見舞いの電話やメールがあちこちからくるので 対応に大忙し。

かかりつけの内科でも整形でも 話を聞いた先生が回復の早さに目を丸くして「しんじられな~い」とびっくりしているし、会う人だれもが チョーびっくりするほど 元気・ダイジョブダー!

お散歩は気合をいれる 。

気合が入るときには「ロッキーのテーマ」が聞こえてくるのだ。

歩きながら「ロッキー」や「猪木ボンバイエ」のリズムで行くのです。

階段も坂道もスイスイいけるよ、風呂もトイレも一人で大丈夫、パンツもはけるよ、

食欲旺盛、これからまだまだ 食いたいものが沢山あるから(女も)。

♪マコ・甘えてばかりで ゴメンネ・・・

昭和の時代にヒットした 若きミコとマコの純愛ドラマ、「愛と死を見つめて」で 難病のため余命の限られたミコ(吉永さゆり)が病院で書いた日記の中にこんなのがあった。

「もしも神様が願いを叶えてくれるなら 病院の外に3日だけ健康な日を下さい、一日目はお洗濯をします・・・・2日目はお料理・・・」とか、女の子らしい願い事を朗読する場面はオラもジーンと来たね。

若い人の死は悲しい、オラの場合なら 三日間も健康な日が貰えるならば

一日目 古い仲間を集めて草野球をする。

二日目は競馬、朝から最終レースまで思いっきり勝負するべぇ。

夜は気の合う友達と宴会したい。 料理はふぐちりか平目の刺身がいいな。 二次会はカラオケで大騒ぎしたいね。

三日目は 山奥の渓流へ釣りに行く・・・・

これでは誰もジーンと来ないか、要するにオレは 飲めるようになりたいのです、下痢するほど大酒飲むから、今に見ていろ・・・の毎日であります。 

爺の燃える闘魂・・・絶対復活して酒飲みに行くぞ・・・!

Photo_4

オラはじっとしていられない性格です。

みんなに「のんびりと、ゆっくりと、急がないで・・」とか励まされているが、

スピードタイプですから スローで遅いことが嫌い、時間にルーズなやつは嫌い、よく言えば誠実で勤勉、約束守るタイプ、ツインターボ・サイレンススズカの戦法を好む、こういうのをバクハツ型というらしく長生きしないタイプだそうです。

ヤケクソだけど とりあえず自分で努力できること、歩いて足腰鍛える・・・これしかないので毎日10キロお散歩です。

Photo_3

飲むな、遊ぶな、急ぐな、寝るな、起きるな、食いすぎるな、外へ出るな・・・

オラは寝たきり老人ではない、動きたくてウズウズしてるから困る。

周りのみんなが心配して 病気は制約が多いからいやだね。

活性化のためには「規制緩和」は重要です。

その制約の急先鋒は もちろん女房、一番心配している人だからだ。

お散歩に連れ添ってくるのも ボデーガードが目的か。

お散歩コースのスタート地点に自生している「クレソン?」、花が咲いています。

Photo_5

クレソンは山葵と同じように きれいな流れの中で育つ。

鴨池公園から「ささふねの道」へ向かうところに湧き水からの流れが 細いせせらぎになって10キロ以上も続く 緑の小路。

この道を二人でお喋りしながら ゆつくりと歩く。

Photo

「オレの人生は 何だったのか? 」

「若いころから苦労ばっかりだったのに まだ苦労してるね」

「苦労するのが人生か」

「全部連絡してください、家族を呼んでください・・・て、眠っているときに このまま逝ってしまうかもしれないって先生に言われたのに、こんなにスイスイ歩いてるのがシンジランナーイ・・・・!

「神様が生かしてくれた、生かされたのは運が良かった、先生もラッキーだったと云ってる」と、女房のことばに

「生かされた・・・は抵抗ある、借りができたみたいでオラはイヤだな」

オラの担当の神様は ひとつもいいことしてくれなかった、愛するものを失ったり、大事なときに病気や怪我や・・・悪いことばかりおっつける、」

「ホントによく頑張ったのにね・・・」

結局中高年の二人で 爺と婆の愚痴になる・・・「出来の悪いバカの神様に担当されるのも運命か」?

その神が目の前にいたら・・・オレは絶対ぶっ殺す、百回くらいぶっ殺したい。

「ボンバイエ」は、『彼を殺せ・・・」という意味だそうだから。

弟posiからのメール、

「兄ちゃんもここまで生きてきたのだから
折角、大病を患ったのだから
そこから何かを学ばなけりゃ病いの意味がない

これまでの自分の哲学を超えるのさ

命と云うのは
自分のものではないのさ


それは
天から授かる
と云う事なんだろう
それぞれの命は
天のものなのだから
粗末にしてはいけないと云う事なのさ
判るかい?
兄ちゃんの命は
兄ちゃんのものではないと云う事さ
オラはそう思う・・・・・

posiは仏教徒だから 命の重さを経験し、尊さを知っている。

ゴモットモデス…・・・・・・「反省]

命はオレのものでない天のものと思えば もっと大事にできるのだ。

水辺からセキレイが飛び立った。

「鳥はいい・・・、鳥の人生・?・鳥生は・・・一日中食うもの探して飛び回って、苦労などと考えたこともない」

このまえキューちゃんにエラそうに説教したばかりなのに・・・

苦労だとか 不運だとか・・・そういう考え方はやめよう。女房を筆頭にみんなに凄ーく心配させて、優しくされているのに・・・その優しさに応えるには オレが酒を飲めるほど元気にならなければ・・・なんて、頑張ろうとか思うことがいけないのかも・・・ボケーとして、鳥みたいに何食おうかと思っているほうが薬になるのだから 困ったものだ。

ボケーとするように頑張ろう・・・だからダメなのか? 

男は強くなければ生きてゆけない、優しくなければ生きる資格がない

今現在、こうしてオレを一番愛している女房と 目的地もなく、ぶらぶらお散歩できるのは、幸せな良いことなのだ・・・と思いたい。

考え方を変えるのは難しいね、内科の先生が「いい経験したでしょ」とオラを励ました。 そうです、今回の病気も入院も人生をトータルに見たら「いい経験」だったと考えたいですね。

ささふねの道のスタートする鴨池の入り口にある湧き水から「ささふねの小路」に沿って流れる細いせせらぎがある。

もうすぐ5月・・・・薫風香る新緑の季節になりますね。

今年は桜をじっくり観察するヒマがなかったが、お散歩コースも藤の花やマンリョウの実や花ショウブなどで 賑やかになります。

2008_04270022

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

春なのに 不良オヤジの入院日記

3月29日 アメリカのユキちゃんからメールがきました。Photo_4

青空の色と同じレイク・ジェファーソン 雪景色にも春の気配です。

 

春ですね、お花見の季節になりましたね 沢山の花が咲き始める陽気な季節なのに

オラは何故か病院の日記を書くことになったのじゃ!

クモ膜下出血・・・超Aクラスの危ない病気、ドジですね、バカですね、ドクターはじめ医療スタッフは全員オラにボケの後遺症を心配している。

ダイジョブダー! オラこれ以上アホにはならねぇよ。でも死ぬのはイヤだね、お線香上げるのは嫌いでないけど 上げられる側になったら悔しいからね、どうしてもお線香上げたい人には 香典だけ先に受付けるから。

家族や友達や・・・みんなに心配かけて、 これだからオラ死ぬまで不良オヤジなのだ。 

◆さよならの向こう側

50~60代団塊オヤジたちの永遠のアイドル山口百恵ちゃんのラストコンサート

「さよならの向こう側」last song for you

YOU TUBEでみつけて 何度見ても泣けて泣けて・・・最後に足元へマイクを置くシーンは もー どーしょーもなく永遠に記憶に残っているのです。 ちなみにキャンディーズのときも泣けた、オラはかなりのミーハー爺だな。

私が歴史教科書の編集をやるとしたら 昭和の時代は この百恵ちゃんの写真を絶対載せる。 百恵ちゃんこそ 自分的には昭和を代表する偉大な日本の歌手だから。

歌唱力は誰もが認めるところだが これを見て スゲェ~と思ったのは

半べそになって歌ったときに 音程がちょっとずれて素人みたいになってしまった?

百恵ちゃんほどの才能ならば ラストまでうまくまとめることも出来るはずなのに・・・それをしようとしないところが・・・スゴイ!

同じ時期 泣きながら歌っても音痴にならない・・・、顔だけ泣いて涙も鼻水も出ない上手なプロもいたけどね。

下手くそな歌になってしまったのは 山口百恵という歌手が歌を愛する想いが抜群に強かったからだ。

「歌」に対する万感の想いが 涙と鼻水に変身してあふれ出したのだ。

 超ハイレベルの危険な病気

ところで 恥ずかし乍ら オラは2月の白昼 不覚にも突然ぶっ倒れ、 そのまま救急車で病院へ・・・・一般人はめったに行けない集中治療室へ入ったのです。

自分は訳わかんないのに周りが大騒ぎ、手術後三週間も寝たままだったそうで・・・、

◆※3月18日 朝目覚めたら ドクターが「こんばんは、お元気になりましたね・・・」? まだ状況を理解していない時(後でわかったことだけど)

朝日が眩しいほどの朝なのに・・・こんばんは!ときたら誰だって調子狂うよ、みんなでこれやられたら「ドッキリカメラ」だ。  このへんから昼夜の区別てゆーか時差ボケが育成されはじめた。(既に時差ボケは始まっていた)

「お名前をフルネームで言ってみてください、年齢と生年月日は?今日は何日ですか、ここはどこかわかりますか?・・・」オレのボケ具合と知能指数を調べてるのか? フルネームとは九朗判官源の義経・・「将軍家指南新陰流柳生十兵衛みつよし」そこまで云ってみたら面白いかな・・とこっちも一瞬考えた。  

「ここは何処?私はだれ?状態」の人がここには沢山いるのだ・・・?と思いました。 

意識確認はマニュアルなんだね、但し、オラは反抗期のガキと一緒だ、「キムラタクヤ、イシハラユウジロウ、マイケルジャクソン、トムクルーズ、ベッカム、ブラッドピット・・・?」まともに答えないから叱られる、「真面目に云って下さい」「???だって・さっき一時間前に訊いたばっかりなのに・・・」そっちがそうくるなら オレだってからかいたくもなるよ。これだから問題児?悪意はないんだけどね。  「どうしてふざけるの? 真面目に答えてください フルネームで ちゃんと 私の目を見て、」・・・「見つめあうと素直にお喋りできない・・・ほんとは見た目以上涙もろい過去がある・・」「桑田て云いたいんでしょ、ダメです お名前くらい普通に言えないと治りませんよ・・」と、おどかしてんのか、よーし、ならばちゃんといくからよく聴いてよ「俺の目を見ろ なんにも云うな 男同士の腹の内 一人ぐれえはこういうバカが居なあきゃ〜世間の目がああ覚ぁめぇぇぇぬ 〜♪」「さぶちゃん? 目覚めてるじゃないのよ、・・・、歌わなくていいから・・・お名前聞かないと帰らないわよ」「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又、帝釈天で産湯をつかい、性は車 名は寅次郎、人呼んで フーテンの寅と発します」「?・・・・?なあんだ、寅さんじゃないのよ、でも似てた、懐かしい、よく覚えてますねぇ・・」たまにはウケることもあったが、イケメンシリーズだと信用されないのは なんでだ?  あれは・なんてゆうか 私の源氏名だからな、気楽に受けてもらいたい」

このお名前と生年月日には 随分逆らってしまった。 一度くらい「はい・わかりました」間違えられてもいいんだけどな、ルックスには自信あるのにな。

 

ヤダネー!だから病院は嫌いなのだ。 みんなでひとをボケ扱いしやがる。 状況が理解できていない、突然異次元世界にタイムスリップしたボケおやじであった、 以後暫くは病棟の問題児でみんなに怒られてばかりだった、本当にどこか一本抜けてしまったのかもね、???  みんな一生懸命で助けてくれたのに オラが看護師長だったら みんなで袋叩きにしたいくらいルール違反の無法者であった、全て後から分かったことだけど・・・後の祭りである。

◆廊下を一人で歩いてはいけません、トイレ行くときは必ず呼んでくださいね、洗面も一人で行ってはだめ・・・・その他色々。 何かにつけて若いナース共が金魚のウンチみたいにくっついてくる、口だけ開けてりゃめしも食わせてくれそう、クソしたら尻まで拭いてくれそう・・・? 

みな若くて美人で親切で、仕事に対する姿勢や情熱も一流で・・・

だからまぁ・ここで満足できるのはこの点だけだけど、

こいつらみんなバカだけど カワイイからOKだ。

オラは 孫と女には甘いのだ。 

◆夜中にトイレの帰りに廊下を歩いていると 休んでいってよ・・・とかでナースステーションの机に座らされ絆創膏を切ったり、注射針の箱詰めのお仕事を手伝ったり・・・「シモネタ聞かせて・・」リクエストに応えてシモネタやると結構ウケて 皆大笑い、少しは役に立つこともあった、職場を明るくすることに貢献したんだよ。(オラの言い分)

◆家族や見舞客が来てもベッドで寝ていないから びっくりしてナースセンターの受付に聞きに行く、もしかして霊安室?だったりして・・・

本人はその受付の隣の席で若いナースとイチャイチャしている、持ってきたメロンをみんなで一緒に食べる、数が足りないよ、次は三個くらいお願いします。 メロンとかスイカは入院すると食べられるもの? 

これじゃ内職じゃねえか・・・、書類整理のお手伝いしながら姉ちゃんたちとお喋りして過ごせるから内職のお仕事も楽しかったよ。

◆毎晩夜中になるとナースステーションで過ごすヘンナ患者、実情は放っておくと どこへほっつき歩くか解らない、へたすりゃ脱走までしそう・・と、要注意人物として監視されてたのかもしれないが オラ専用のデスクまであったのである。

◆実際に脱走した〜! と、大騒ぎになったこともあった。 院内を一人で散歩して売店や食堂覗いたりしてエレベーターで戻ると 十人ほどのナースが横一列で待ち構えている、「わさわざお出迎えありがとうございます・・」「お出迎えじゃないわよ、脱走したでしょ!」 それ〜・・・・て感じで機動隊の突入みたいに一斉に飛びついてくる、もみくちゃの状態がこっちに言わせればいい気分、抵抗しませんよ、くっついて離れないからボクは今幸せです。 みんな必死、離してなるものか・・・としがみつく。 しまいに婦長さんのデスクの前で説教されて みんながどれだけ心配しているか、外へ出て転んだり事故にあったりしたら みんなの生活はどーなるの、もっと自分を大事にしてね、あなた一人のあなたではない・・・? そんなに迷惑かけたの? オラまで涙ぐんで 訳わかんねえけど・・・・誠に申し訳ありませんでした。 

◆デスクで仕事しながら 若い連中とガヤガヤやってると「私は人を笑せる人ってスゴイと思います、理想はお笑い芸人かと結婚したい・・・」マジ顔で云う子もいる。

「アホの坂田に良く似たオヤジなら知ってるから紹介してやるか」・・・

「できればいい男の方がいい」「そんな贅沢いえるのか・・・?」とか、

そのうち書類の漢字で読めない字や意味を教えてくれという子もいるし、ちょっとHな話を交えてワイワイやっているうちに オレのことを「いい男前・・・、話が面白い、瞳がきれいで穢(ケガ)れていない・・・等々

男を舐めてはいけないよ、透明人間になって女湯探索に行くことがいまだに変わらぬオラの夢だ、穢れがないなんて・・・そんなはずは絶対にないから。

オレの眼は濁りと穢れだらけだ。

なのに・・・チヤホヤと初めて聴くような褒め言葉まで出てくるし、 若い頃はモテたでしょうね?・・そんなこと聞かれると嬉しいけれど 若い頃からモテたいよ、努力は常にしているが 若いときはうまくいかねんだよ、「モテたい」願望は今も変らないが 今は警戒されてないだけのことだよ。

オレがそんなにモテるわけないのは解っちゃいるが、何故か若い粒そろいのナースたちにモテモテで人気絶頂? 周りからチヤホヤと親切に扱われるのは 誠に有り難いことだけれど 努力しないでこんなにモテたのは我が人生で初めての経験だよ。 

女の尻を追いかけることで苦労してきたけれど 今度は向こうから しかも複数で追い掛け回される? こんなことなら若く元気な時期に体験したかったよ。

バカだから調子に乗って「彼女のないやっあ おれんとこへ来い、俺もないけど心配すんな・・・・そのうちなんとか なるだろぉぉ~・・・」自信ついてしまったよ。

しかし よくよく考えれば

若いころのような女に対する虎視眈々は既にないし 

ハイエナのようにガツガツもできない。

還暦過ぎの爺さんだから毒にも薬にもならない、安全牌になっただけで こっちに言わせれば冗談じゃない、むしろ男として警戒してもらいたいくらいなのじゃ・・・・

二十歳くらいの モーニング娘に毛の生えた程度の孫のようなナースに「お名前言えますか?」「ハミガキできますか?」

「一人で歩いたらだめですよ、解りましたか?お部屋へ戻って寝ましょうね・・・」など、一緒に寝てくれるならいいけどね。

小便にまでくっ付いてきやがって、チョーうるさくてウッザイ!かったのです。

◆結局 今はオラ安全牌だから、モテるというより敬老精神? 優しく労わられているのだ。 

ホントにこいつら 融通も機転も利かないバカだけど 手術後オラの便通が悪くなりウンチをするのが大変な時期に ある晩苦しんでいたら あれこれと面倒見てくれたあと

最後の手段はベッドに入ってきてオレの尻の穴へ指を突っ込んできたのには感動したぜ。  「あたしがやってみる」交代しながらお釜掘ってくる。でも苦しい、辛い、帝王切開でもいいから 早くなんとかしてくれ・・・・・「変なこと云わないで・・」お前が変なことするから オレまで「へん」になっちゃったよ。

尻を掘られて感動する・・・?  苦しくて辛かったけれど ひとつ狂えば「快感」になりそう・・?  おかまの気持ちが解る貴重な体験であった。

なんとしてでもウンチを出させてやろう・・・、薬が効果ないなら指で刺激されて出るかもしれない・・・?と云いながら若き彼女たちのなりふり構わぬ必死の行動・・・

仕事に対する「熱血」とはこういうことか、ここには それがあった・・・

それが嬉しかった、感動した!

そこまでするか?!・・・  お前はエライ! 根性ある・・・・。オラは苦しみながら心で叫んでいた。

元気になったら 今度はあなたのもう少し別の所をオラの技術でやさしく癒して

感動させてやるからね・・・

不良おやじの設定なので、文章も乱暴になってしまった、

実物は真面目なんです。 心温かい穏やかないい人なんです、誠実で純粋で・誰にも負けないやさしい人です。

義理と人情で生きている爺さん世代では 日本で一番やさしいくらいなんです。

特にオレは義理堅いから 誠心誠意のご恩返しをしたいのです。

(以上彼女たちの名誉のために ナースがエライと感動した事例を追加しました。

きれいな姉ちゃんたちにチヤホヤと優しくされ、 何故これほどモテモテなのか自分でも解らないが、早い話がいい男、ルックスがいいから・・・と思いたい。

オレはヤングの理解者だから怒らないが、プライドの高い爺の中には 幼稚園じゃあるまいし、ガキ扱いしやがって・・・と怒り出す人がいるかもね。

大事にされていることはわかるが お前らに名乗る筋合いはねぇ、オレだってボケ爺扱いされれば何度もムカツクぜ!

彼女たちはオレが廊下で転ぶボケ爺さんくらいのレベルとして評価しているのだ、

お前たちはオレの実力をまだ過小評価している、若い頃は女を見れば虎視眈々でガツガツしていたが 還暦過ぎたら丸くにこやかで行動力がなくなっただけで 据え膳くらいは意地でも食えるからな・・・と、 男を観察する眼も人生経験にも乏しい若きナースたちへ これだけは云っておきたい不良おやじの怒りの一言であります。・・・と云いたいところだが、 本当は 僕はとっても満足でしたよ、人生でこれほど有り難く幸せな体験に 感謝してますよ。 天国良いとこ一度はおいで・・竜宮城か天国か とにかく一度死んじまってから戻ってきただよ。 

◆これでは日記にならないね、入院生活を思い出・武勇伝はなんぼでもあるけれど

生きてるうちに云いたいこと言っておきたいから 長くなってすみませんね。 

思い出した度に 今後の更新ネタに使うかもしれない、(ウンコネタが多いから失礼ですけど)

◆クモ膜下出血・・・、オシム監督と同じ病気、先週退院し、今後はリハビリで筋力の回復を図る治療法になる。

体力があるとか、スゴイ回復力だとか・・・周囲からは色々おだてられているが 

かなり危険のレベルが高く死と隣り合わせの病気だ。

病気は辛いね 死ぬのは嫌だね、寂しいね、悔しいね・・・・・

この先どうなるかわからないが ブログの更新がいつか停止したら オレはもうこの世には居ないことになるので 出来るだけ長く生きられるように努力はするが ここまでブログへ訪問してくれた皆様へこの際だから この場で厚く御礼申し上げる次第であります。

冗談ばかりのブログ、振り返れば「冗談」みたいな人生だし、

ずっと「冗談」でやってきたから 冗談で幕引きするのもいいんじゃないかな。臨終のときも意識があれば「じゃぁねー」とか「お先に・・」なんか喋ってるかも?

百恵ちゃんは 命ともいえるマイクを自らステージに置いた、

歌手として 妻として、母として、歌に対する情熱、仕事に対する姿勢、一人の女性としても・・・オレにとっては昭和最高の女性歌手です。

人生のラストコンサート、オレの番が来たときも 百恵ちゃんみたいにカッコよく逝きたいね。

死が隣あわせになると そんな暗いことばかり考えるようになる、ホントにやだねぇ、

そんなこと思ってぼんやりしていたら 昨日は大雨の中 アメリカのユキちゃんからエアメールが届いた。赤い鳥カージナルの写真などアメリカの春の便りだ。

更に今日は「五つの銅貨」のサントラ版LPレコードまで贈られてきた。

懐かしいね、チョー嬉しい・・・ユキちゃんありがとう。

本当に皆に心配掛けてゴメンナ・・・・

病気とは 自分以外にも様々なところに影響を及ぼすものだ、ということが勉強になりました。

4月2日 やはりオラは ボケ老人か?

退院の前 先生が手術のときの写真を見せてくれました。

若くてハンサムで優しくていい先生だ。

先生のおかげでオラまだ生きているのかも・・・・

ところが そのアタマの写真を見たら、朝ごはんのあとに洗ったばかりのきれいな茶碗かどんぶり鉢くらいで 中身が無い?!

オラの予想では タラコみたいな脳みそガゴチャゴチャ詰まっていると思っていたのに

オラのアタマの中は空っぽではないか・・・これなら先生も手術が楽だったろう・・・そこまでは言わなかったが。

「何だ、もうすこし脳みそが詰まって複雑だったらいいのに・・・これじゃ 私はアホの証拠だね」

先生もついに笑ってしまって「何時頃から こういうキャラになったのですか」と問う。

「昔から冗談ばかり云う人です・・・」女房の応えに

「あーよかった、僕がやったからね・・・」(失敗して こんな冗談キャラになってしまったのかと思った???)先生ありがとう、確かにオレ どこか回線が一本ぬけたか 以前とは変わったかも。 喋れなくなる人が多いのに 何故かオラは口数多くなった。 タガが外れて本来の姿に戻った? 冗談通じる先生で良かった!

大丈夫ダァ、先生には感謝の言葉しかないが、オレなんか 人生そのものが冗談みたいなものだからね。

Fu Photo カージナル

紅い鳥カージナル・・・九羽集まればメジャーリーグ

年末の有馬記念以来 ブログがまた愚痴になってしまった、年寄りの僻(ひがみ)は云いたくないのに・・・・

来週は花見にでも行くか・・・・・のんきに行きましょう、グウタラオヤジで行きましょう、急がずゆっくり治しましょう・・・どの先生も同じことを云う。 オレは急ぐタイプ、仕事遅いのが嫌いなタイプだから ボケーッとしてるのが 一番いいらしいのに それが難問。 

性格を治すのは難しい。

先生も その他周りの人も家族親戚友人の全ての人が 頑張りましょう・・・と言う。

頑張らなくていいからさ、具体的に動くことだね・・・(相田みつおさん語録)

オラは具体的に動きたいのだ、常に目的と夢のある行動をしなければ 生きる価値はない。 今年は釣りに旅行に・・・・やりたいことが沢山あって チョー忙しいからね。

昨日 タケノコご飯を食べた、美味しかった、 こんなのあと何回食べられるだろうかと 好きなものを感動しながら食べるようになるのかな  な〜んちゃって、日々楽しく 濃厚に生きていきたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2008年2月 | トップページ | 2008年5月 »