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ゾウの背中

旅立つ日

ある朝目覚めたら 神様がまってた

いのちに終りが来ると そっと知らされた

どうして僕だけ旅立つのか

運命のさざ波に 声は届かない

一番近くの大事な人よ

幸せだったか それが気がかり

もしも僕がいなくなったら

最初の夜だけ泣いてくれ

君と僕が過ごしたときを

思い出しながら見送って

いつかは誰もみな迎えがくると

わかっていたはずなのに人ごとのようで

夕陽がいつもより美しくて

知らぬ間にあふれ出す 感謝の気持ち

いままで一緒に歩いた人よ

残して行くこと 許してほしい

君と逢えて 幸せだった

朝の空見上げ微笑んで

僕はきっと日差しになって

見守っているよ 君のこと

もしも僕がいなくなったら

最初の夜だけ泣いてくれ

君と僕が過ごした日々を

思い出しながら見送って

「象の背中」というおはなしを曲にしたものです、象が死ぬ時は 群れから離れひとり寂しく象の墓場へ行く・・・昔 聞いたことがある象の生態。

アニメの絵がほんわかと心温まる感じで、歌もキレイで詩が泣ける。

象のお父さんの家族に対する愛情、優しさ、自分が逝くのに家族を心配して・・。

神様と一緒に舟に乗って 天国へ行く自分はいい、 日差しになって君を見守ってやるから・・・・

こんなお父さんになれたらいいね・・・と、誰でも感動する。

「泣ける歌」というテレビ番組で偶然知った、初めて聴いた歌なのに 泣けて泣けて、

象の背中でネット検索すると アニメと曲も聴ける。

これを新橋駅前の大画面テレビで放映したときに 居酒屋へ行く途中のお父さんグループが偶然観て、おうちへ帰りたくなったそうです。 

酒飲んでる場合じゃねぇ・・という感じ。 呑んで帰るといつもは不機嫌な女房が 

「今日は早かったわね、どこか具合悪いの?・・・・」(酒呑みが飲まないと心配される)

「毎晩毎晩 あんたはどこで飲んでるの?」、「口で飲んでる・・・・、」(きみまろネタ)これが始まってるかも。

 翌日、人間ドックの予約に行ったお父さんもいたそうです。

神様は冷たいね、 そんなことわざわざ知らせにこなくたっていい。

無粋で、義理も人情もないね。

迎えに来た神様よりも このお父さんのほうがずっと温かくて 神様に見える。

オレもこのゾウさんの真似して 神様が来る日が分かっていたら 家族全部のひとりひとりにお手紙を残しておこう・・・、一緒に歩いた人には 想い出の中から何を選ぼうか・・・そんなことを思ったら また涙が止まらない、

二月に大病してから 感動の言葉や歌詞を集めて いつのまにか涙もろく、泣ける歌詞のブログになってしまった。  

Photo

◆10月21日午後、お散歩行こうか・・・一緒に歩いた人に誘われて 二人で久しぶりに「ゆうばえの路」を歩いた。 ホントに良かったねー、あそこでよく目が覚めた、三週間昏睡で目覚めた日のはなしをしながら・・・、  あそこで起きなかったら今がない、不思議なくらいだね。 神様の試験に不合格だったのだ、まだ今でも夢の中のような気がする。  時間が解決してくれる、やっと・やっと秋らしくなった。 あとで良かったねー・・・と、笑い話になる時が もうすぐ来そうだね、まだ終ったわけではないが。  また寝言でカラオケの話題になった、笑いが目標なら もっと明るいのやればよかった、我が家の歴史は東京オリンピックの年から始まったから 南春夫さん「東京五輪音頭」とか「1970年のこんにちは~・・・」これなら大ウケする、ベッドの周りで若い看護師さんたちは手拍子する、皆陽気だから絶対やるね。 「東村山音頭」でもいい、更に追求すれば「1970円・頂~戴(チョ~ダイナ~)・・・」に変えればよかった。  

大爆笑になったら不謹慎、静かな曲のほうがいいかも、五木ひろし・横浜たそがれ・・がいいかも、ここは横浜だから、シクラメンのかほり、襟裳岬、・・・、都はるみ「あなた 死んでもいいですか」北の宿から・・は、死にそうな人もいるのに本当に死んじゃったら

どーすんだよ、何曲かノミネートしておこう。 バカな話題で笑いながら涙しながら この遊歩道をあるく人は稀である。

家に戻ってパソコン机の引き出しから 二通の手紙が出てきた。

NYユキちゃんからのエアメール、「兄ちゃん 頑張って・・・・」日付は3月18日、たった半年前の手紙が 懐かしくて、それを今日まで気がつかないオレもバカだけど。

3月18日は 奇しくもオラが目覚めた日だ。 地球の裏側からも応援してくれる人がいたのだ、また 感動の涙・・・。

 一緒に歩いた人からは 手術から目覚めるまでの周囲の大騒ぎ、苦労話を聞かされた、みんなで呼んでも 起こしても、まるで起きない、最悪の事態まで想定した、挙句の果てに歌まで唄って笑わせて、それが急に目覚めて歩き出して、ゴハン食って・・・・存在そのものがみんなにウザッタイと敬遠されるほど病院には相応しくない、口は達者だし、動きは速い、・・・みんな疲れてヘトヘトだった。  今日のことも 笑い話に時が変えてくれるでしょう。 今年は春先から ホントにみんなに迷惑かけました。  平身低頭、真摯に反省、陳謝と感謝であります。

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コメント

ドージャ・・・スゴイだろー。まだ三週間、気持ちひとつでやめられます。 なーんちゃって、オラの場合はまだわからないけどね。
今が一番辛い、救急車きたとき死んだ・・・九死に一生、大ピンチ乗り越えたと思ってがんばってるよ、 入院前にやめなさーい、
もう税金払うのやめましょう。

投稿: myway | 2008年10月23日 (木) 11時48分

ゾウさんは神様が迎えに来てくれて良かったね
と思う
オラは阿弥陀様に迎えに来てもらえたら最高だね

そうそう簡単には神様や阿弥陀様は迎えに来てはくれないから

この事をきっと
みんなは知らないんだね

これが生きる事の本質なのに

投稿: ポジ | 2008年10月22日 (水) 23時27分

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