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大丈夫だから(その三) 60歳のラブレター

60歳のラブレター 抜粋

 58歳❤

ゴリちゃんがいなくなってあと少しで一年です。   私は初めて経験することがたくさんありました。  胸がはりさけるって、こういうことだったんだ・・・実感。・・(中略 )・・・・定年退職後、自転車で二人で出かけたランチ、ラーメン屋さん、パスタの店・・・前を通ることができません、今もかな。 でも 今思うのは逆じゃなくて良かったということです。 こんなに切なくて辛いこと、ゴリちゃんなら きっと耐えられないと思うから。 ・・・(略)

② 83歳◆ 芳枝へ 病院の窓から点滴の装置に手をかけ、首を右に傾け、手を振っていた姿が 今も目の前に現れて滲んできます。 告知していれば、それはそれで後悔になっていただろうが、どうしても言えなかった。 お前は精密検査を終えたら帰れるんだと笑った。 そのときのあどけない顔が 今でも私を苦しめる。 私を呼ぶとき、ツメでベッドの金具をたたく音が耳から離れない。 待ってろ、もうすぐ行ってやる。

沢山ある手紙の中から自分流に大賞を二通選んでみました。(選考基準、涙のツボに嵌る時間が速かった)団塊世代が感動で涙する中高年夫婦の互いに感謝の言葉に溢れた手紙集、最近は映画にもなったそうで・・・・

5月13日、オラが泣き虫おやじになっていることを知っている友人がこの本のコピーを送ってくれました。 これはブログのネタになる、有難く拝読しました。    先に逝ってしまった伴侶へ感謝のメッセージ、心温まる素敵なラブレター、ほんわかとした文章・・・やがてジーンとくる。          アラフォーなら まだ充実期、アラウンド60はアラカン(還暦)? その上はアラコキ(古希)? 80過ぎたらアラアラ・・・??になるのかどうか知らないが、この手紙を書ける先輩たちは 素晴らしい、「恋」をしている!   ①は女性、②は男性、内容も文も若く 男らしくてカッコいい、恋をすると人間はこんなにも優しく潔くなれる、人を愛する心に定年や引退はないのです。 

タイトル聞いただけでも 読む前から涙の予感。  読む度に涙を拭って、何度読んでも 一人で泣いている。 「ダメだねー、また泣いてるの? バッカみたい・・・まだ病気は治ってないね・・・・、」私に一喝入れながら 読み終わったプリントに目を通すカーチャンも涙を拭っている。  バーカ・そっちも泣いてるくせに・・・!

オラたちの世代では 涙するのが平均的な感情だけれど 中高年のアイドルきみまろさんは 中高年の悲哀を笑いに変えるから これまたスゴイ!

(きみまろネタPIC UP3)

①出逢った頃の君は 可愛いかった、食べてしまいたいくらいだった・・・あれから四十年、あの時食べておけばよかった・・・・?!

 カツラは寝るときも被ってるの? 寝るときは被ってませんよ・・・?・・・寝るとき被ってるのは下だけですよ・・???・何を勘違いしてるんですか、! お布団ですよ。   カツラ脱いでみせて・・!? 冗談じゃありませんよ、脱ぐくらいなら被りませんよ、

パンツ脱ぐより恥ずかしいですよ、パンツ脱いだら毛が出てきますよ、カツラ脱いだら何も無い、湯気しか出てきませんよ・・・!

③中高年、髪の毛抜ける 歯が抜ける・・・抜けないのは疲れだけ。

まだある、記憶も抜ける・・気も抜ける! 五十年昔 彼女とデートして食べた天丼の味は憶えていても 昨日の晩ごはんは何食ったか忘れてる?!   私の場合は 最近この傾向が顕著である、 さっきごはん食べたのに 何を食ったっけ・・・? 食ったことが解っているならまだ大丈夫らしいが 自分でも心配なのは 食ってもいないのに歯を磨く、その後寝る前にまた歯磨きして・・・忘れたことも忘れてる・・・?! 食ったことを忘れるのはマニュアル通り、食ってもいないのに歯を磨く、まだ食ってないということを忘れてる(^.^)・・・? ちょっとややこしいけど・・・この調子なら本格バカ! 長生きできそうだけどね。

50TVの画面

この鳥はゴジュウカラ・・・シジュウカラというのは聞いたことあるがゴジュウカラというのもあるのです。  

◆ラブレター・オリジナル  一緒に歩いた大事な人へ

高輪の伊皿子坂を登りきって 東京湾の夜景が見渡せる高台に小さな公園があった、亀塚公園、憶えていますか、毎晩二人で歩いた思い出の公園だ。  若かった、毎晩会わずにいられない、激しく燃える炎の恋だった。  東京港の夜景を眺めながら 夢を語り合った。 プラタナスの大きな木の幹に寄りかかり 長い長いキスもした。 夏場は脚を蚊に食われてボリボリ掻きながら・・・・わけの分からないことで涙するあなたに 「明日がある、泣いてる場合か、大丈夫だ、二人で頑張ろう・・・!」と渇を入れて 生涯二人で歩いてゆくことを決意していた。  愛しあっていた、これほど真剣に愛し愛されたのは あなたが最初で最後だ。  

(きみまろバージョン)可愛い乙女だった、食べてしまいたいくらい可愛かったよ・・・・・、あれから四十年、今度は「六十歳のラブレター」を読むたびに 大丈夫か・しっかりしろよ・・・と立場逆転して渇を入れられているのはこっちのほう。  きみまろさんのネタと同じだ、あの時食べておけばよかった。  去年の大病以来、闘病記の記事は大半があなたへの感謝状になってしまった、ラブレターに投稿して「大賞」を狙うなら もっとドラマチックで美しい内容にしないと・・・、公園のベンチで蚊に食われた場所を正確に表現したら またシモネタになるから、 痒い痒い・・・が 足元から奥地まで及ぶ、縞々の悪い蚊がいたから?{♪あなたが(蚊が)噛んだあそこが痒い、昨日の夜のあそこが痒い?❤}痒いからって・・・ムヒ塗ったりしたら大変・・カアーっと燃えて走り廻る。

 ラブレターはいくつになっても美しく清純でなければいけない。  若くキレイな時は ラブレター書いてるヒマなんてなかったが お互い長く生きてきたから・・・色々あったけど まずまずだった、もう少し、アラウンド80に到達するほど頑張りましょう。 また今年も鍛錬して復活する、大丈夫だから、すぐに元通り元気になるよ、あの公園へ行って蚊の思い出を語り合うのもいいね。 今度は虫除けにキンチョールと痒み止めクリーム持って、長いズボンで 蚊に喰われないようにしましょう。 もうオラたちは旨くないから無駄かもしれないけど・・・(^.^)

蚊に喰われるうちが「花」なのよ。

昨夜はテレビで昭和の歌謡曲番組をやっていた、横須賀ストーリー・山口百恵ちゃんの歌声が聞こえたら もー懐かしくて 寝ていたのに起きてテレビのところへ行ってしまったよ。  東京湾の景色は 横浜の高台から見る港の夜景も 高輪の公園から見る夜景 (今ではレインボーブリッヂも視界にあるはず)、晴海埠頭からの景色も・・・みな同じ。 

青春腕白時代を思い出させる懐かしき背景、これを懐かしむようでは もう中高年真っ只中なのかも・・・。

横浜は開港150年だとか・・・二・三年前からお祭りムードになっている。

何を基準に150年だってか? よく知らないがペリーさんの黒船が来てからだべ。

横浜は現代日本の玄関口、日本の顔・・・ということになるね、記念すべき年だからベイスターズも頑張ってもらわなくては困る。

Photo

5月20日、CT検査と脳外科の診察日、暑い暑い・・・朝一でも暑くて大変、通勤電車も病院も・・・みんなマスクしている。  こんな時期に新型インフルエンザ大流行だから 暑くてタマランのにマスクして歩いたら具合悪くなった。 病院ではシャンとしてないと隔離されるか・・・?

CT検査は慣れてきた、靴履いたままでいいですよ・・・ホントに?このままでいいの?すみませんね・・・の感じでCTのベッドに横になる、動かないで下さい、三分くらいですから動くのだけ我慢して・・頑張ってください・・・。検査の先生の指示に忠実に じっと動かずに辛抱した。 息も止めていた・・・! 息まで止めないでいいですよ、??

やっぱり・バカじゃ?

診察室では画像見ながら・・・先生も笑顔で 前回と変わらない・順調です。

この調子で いきましょう、特に不具合とか・変わったことは?   付き添いのカーチャンが いつものように 相変わらずアホです、子供っぽくなった、涙と笑いが多くて、バカで泣き虫で・・・アタマの中身が抜けた・・・のかしら?  そうですね、これから詰め込んでください、「バカになった」の言葉を否定しない、しないどころか大賛成・同感・・・、詰め込んで・・とは? 空き容量が多いから勉強しましょう・・・ということになる。  詰め込み可能なバカなら ま・いいか、そこまでいければ幸せだ。 この一年、バカなりに苦悩もあったから、その苦悩が スポーン・・と抜けて 今 中身空っぽならば、その日がもう来ていたのならば 幸せだね。  

帰りにリハビリ室のそばを通った、入り口にあるトイレ、その奥に見える歩行訓練のトレーニングジム・・・・、懐かしの部屋だ、リハビリ先生いるかな? インチキしたり サボったり・・・ヤンチャで手こずらせた先生に今の元気な姿 見せたら また何かやらされそう? リハビリの最中にウンチしたいからと トイレへずらかって、先生が心配して部屋まで探しにきて、そのときオラはケーキ食ってる! ケーキ食ってやんの・・・!(先生がぼやくこと・・・イヤー・・悪かったね、ゴメンネ、先生の分も残しておけばよかった❤)入院中の想い出は 結局ウンチの苦労ばかりだった・・・?

花一杯の庭に この黄色が印象的だった。 去年と同じ花が同じ場所に咲いている、 またうるうるしてきたよ、バカは完治してないね。 バカだから治らないのか 死ぬまで治らないのがバカなのか・・・またややこしい? が、シモネタも自然に出るし、バカやってるうちはまだ生きているから・・・大丈夫だ。

◆余談 世界恐慌の次は新型インフルエンザ、世の中ドタバタしてる。 マスク業界は売れてしょうがない、ウハウハの大笑い? 六十歳以上の年寄りに感染者が少ない・・・?若い人ばかりが感染するのは 今回のインフルエンザは新型でなく旧型なのかも?という説もある。年寄りは既に免疫があるのだ、何れにしても風邪ひかないように手洗い・ウガイ・マスクの着用を心がけましょう。 バカは風邪ひかないらしいけど 新型は・・・バカでも感染するかもしれない。 

Photo_2          ◆また余談  検査の受付には いつも元気ででメッチャ明るいナースちゃんがいる。

カウンターで待っていると 奥から出てきて「イラッシャイマセー・・・!」ときた。  去年から同じパターン、こういう陽気な人はいいね。  こっちも反応早いから 「ナンジャ?・・ここは何処ジャ?」と 突っ込みいれたくなる。  帰るときに「ゴッチソウサマー・・・!」と一声掛けると 「お大事に・・・」これは標準的、「まいどありがとうございましたー・・・」と云ってくれたら完璧だった。  最近はこの傾向が社会一般的である。 郵便局、役所関係、駅の事務所等・・・公共の場でサービスが良くなった、社会が優しさに溢れている、

笑顔で愛想良いのは平和でいい。  威厳や格式・慣習に拘ることはない、 暗くなりがちな病院が どこでもこれなら いいかもしれない、治ったような気がしてくる。  学校の校門で校長先生が これやってたらどうか? お寺・葬式の受付では まだ見たことないが。   

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