« みちのく一人旅(3)目のやり場 | トップページ | 昭和の腕白武勇伝(1)応援歌 »

去年の夏に比べたら

◆葉っぱ踏み踏み

どうでもいいことを いつまでも憶えている、肝心なことを忘れる、ボケのチェック項目に昨日の献立が出てくる、昨日食ったものを記憶するのが肝心なこととは知らなかった、昔のどうでもいいようなことが自分には大事な記憶、心に何時までも残る傷跡のようになってしまう。

涙で聴く曲がある、思い出の映画がある、それがいくつもある、

それが時々やってきて私を泣き虫オヤジがにする。

憎い・悔しい・許せない 忘れられない・忘れたくない出来事がある。 これじゃバカな女の怨み節じゃん・・!?・それに気が付いて一人でクスクス笑う・・・、バカだねーオレも・・・、過ぎし日の葉っぱを今日も踏みながら歩く、これも巨泉のパクリではないか、ホーントにバカだねーオレも・・・。

Photo

 

6月、去年の今頃は もう狂った夏が始まっていた。暑い 暑い夏だった。 雨が降った、ザァーザァーと長く降り続き、洪水の被害が出るほど加減知らずに大量に降った、夜は雷がヤッカマシィく鳴る、晴れれば暑い、四十度はザラの猛暑の夏、今年もその予感がする。

桜吹雪の日に退院してから ナニクソ・ナニクソ・チクショーメ・・と、燃える緑の山道を勝負の気分で歩き続けた。 自分の歴史で こんなに歩いた夏はなかったよ、あのパワーはナンだったの? 実力以上のパワーだったような気がする、バカだから自分の実力を把握してない、バカの程度も自覚していない。バカだからあんなに歩けたのかもしれない。それが幸運だと皆に云われる、生きているだけでも幸運なのに何でもできるのは宝くじ当ったくらいの幸運だという、

幸運なものか、幸運だったらこんな病気にならないよ。 いつ死んでも不思議はない、気弱な心に不安が付きまとう。 ついてない・・・と思うことが悔しかった、あのままあの世へ逝ってたら、この街に来てからいいことなんて何もなかった、♪ 幼い心に秘めた空しい涙の捨て場所を 探してみたい遠くで汽笛を聞きながら 何もいいことが なかったこの街で・・・ ガキのころから泣きたいことが沢山あった、ナニクソナニクソと泣かずに辛抱してきた、泣いておけばよかった、今になってこんなに泣きたいのなら・・・そんな思いになる自分が哀しくて、そんなのイヤだ、ならば根性みせてやろうじゃねぇか、財産もないが借金もない、貸し借りなしのチャラだから いつでも命賭けの勝負してやる、売られた喧嘩なら買おうじゃねぇか と、なにかにつけて好戦的で そのくせ一人になると泣き泣き歩く、 去年の今頃はそういう考え方であった。  人生は半々(fifty-fifty)・・・悪いことばかりではない、悪いことの分だけ良いこともある、生きているのが良いことならば その分だけ試練もあると思うようになったのは 最近のこと、ちっとは進歩向上したのかもね。 肉体が良くなるほどに 気弱な自分が情けない、同じバカならば明るいバカでいこう、 葉っぱ踏み踏み毎日歩く この道は去年と変わっていない。        

Photo_2

love is a many splendored thing ウィリアムホールデンの慕情、ビビアンリー「風と共に去りぬ・・・」昔の映画音楽まで思い出して、よーし、頑張ろう、南北戦争の荒波に飲み込まれ、踏まれても倒れても 何度でも起き上がる、スカーレットオハラは雑草のように挫けない娘だった、「風と共に」の気概でいこう・・と、勇気づけられたりしていた。  今年も雨の季節が来た、去年と同じ葉っぱを踏みながら歩くこの道は これが私の大好きなマイウェイだ。

ところでホーデンはタマタマ、ウィリアムタマタマ、コブクロは子袋(卵巣)のことだ、オラはホーデンのほうが旨いと思うけどね。 因みにハツ心臓、ガツ胃袋、センマイ腸・・・砂肝etc.ヤキトリ屋のモツ焼きはこのてのゲテモノコリコリ系が好き。最近は体調が悪かった、 尻の辺りにオデキができて それがパンクしてパンツに血がついた、生理が来たのかしら? ウソ??? 将来子供ができたら どーしよう? 出来るわけないでしょ・・・???? ??? でも間違いなく俺の子だ、そんなこと云うとバカだと思われるよ、自分も思ってるから大丈夫、

でも 万が一にでも妊娠したら 俺は産みたい、誰が何と言おうと絶対産むよ・・・、根性で産む?・・・普段から八ヶ月くらいの腹してるのだ??????女に出来て できないはずはない、マタニティオヤジの実力見せてやる・・・、女性を蔑視してるでしょ、いいえ尊敬してますけど、気合入れて踏ん張れば出るでしょ、便秘の時より楽でしょ、絶対にオレでもできる・・・????少子化社会に貢献したい ????   

結局シモネタやってるじゃん、誰の子?の問題ではない、いい加減にしなさいよ、カーチャン機嫌悪い、険悪な空気が漂う、いくら型破りのデンヂャラス爺でも子供まで作ったら それはまずい、家庭争議の種になるようなことまでしたくない。

Photo_4

◆読者様へ 

近況 大病から生還して もうすぐ一年半になる、検査の結果も良好で 肉体的には経過良好、そろそろ卒業宣言したいくらいであります。  泣き虫病があるうちはまだ完璧ではないが この夏も肉体を鍛えて アタマを使って、昨日の晩ごはんのおかずは何だったか記憶する習慣をつけようとしています。  去年から みんなに心配かけて悪かったが 大丈夫だよ、定石無視のオヤジだから 間違って 将来おめでたもあるかもしれない、元気だから・・・・大丈夫だから・・・・(^.^)一人の体じゃないから無茶しない、大事にするよ、尊い命を授かるかもしれないのだから・・・?(真に受けないで下さい・・・ジョーダンですから・・)

◆6月28日 KING OF POPマイケルジャクソン急死、世界中に衝撃が走った、一日中マイケルのニュース、「青春が消えた」「打ちのめされてます」「とても辛い、彼と共に育ったから・・」ファンや各方面から悲しみのコメント、マイケルのデビューの映像を始めて観た、史上最も成功したエンターティナー、・・・偉大な才能を失ったとは 寂しいけれど 個人的には「衝撃」はあまりない。 世代が少しずれているから オラにはEプレスリーの時のほうがショックだった。 昔からの映像見ると マイケルはフィンガーファイブの元祖だね、田原の俊ちゃんはマイケルに影響されて脚上がるから人気者になった。 歌は史上最も下手な素人だけど・・。 今どきは集団で踊れば売れる、テンション高ければヒットする、芸能のスタイルに影響を与えたマイケルは そういう意味では立派である。 偉大な才能は人の人生に影響を及ぼすこともある。

150

昨夜はテレビで昭和の歌をやっていた、昭和を振り返る音楽番組が増えているのは 現代社会が「昭和」の良さを見直したのだろうか。 ヨコハマの曲「追いかけてヨコハマ」「ブルーライトよこはま」「ヨコハマたそがれ」「伊勢崎町ブルース」・・・

ヨコハマは大都会の港町だからだ、洗練されたロマンがあるからだ。 ヨコハマの船乗りはタオルの鉢巻していない、要するにダサくない、 追いかけてエバラキ、追いかけてフクスマ・・・、追いかけてトツギ??ダッペ?・・・ヨコハマでなければ 似合わないよ。 ヨコハマの港には 耕運機はない、畦道も畑もない、ウンコ溜めもない。 カッコイイ兄ちゃんとキレイな姉ちゃんがお洒落なバーで恋を語る素敵な都会なのジャ、心に響く歌にはそういう背景が必要なのだ。(以上 音楽評論家不良オヤジの評価であります)

 

Photo_3    

 

|
|

« みちのく一人旅(3)目のやり場 | トップページ | 昭和の腕白武勇伝(1)応援歌 »

不良オヤジの闘病記・復活編」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/73843/30331928

この記事へのトラックバック一覧です: 去年の夏に比べたら:

« みちのく一人旅(3)目のやり場 | トップページ | 昭和の腕白武勇伝(1)応援歌 »