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雨ニモマケズ風ニモマケズ

なんだかんだと言いながら毎年アウトドアをやっている。 釣りにキャンプにバーベキュー・・・、去年は自分が緊急事態だった、それでも夏にバーベキューやって「生きていて良かった」と涙ぐんでも 肉をかじりながらでは説得力なかったが。 

あれから一年、先週から遠足前夜のガキのように ドキドキ・ワクワクで 待ちきれない、フライングしそうに入れ込んでいたよ。 ドキドキ感覚は 初恋と同じようなもの 心の若さを保つ、脳細胞を増加させるそうです。 ドキドキの感覚はいつまでも持ち続けたいものです。  4コーナー廻って最後の直線のドキドキ感覚もいいが、たまには少年の心に帰って ワイルドで健康的なドキドキ感覚が良いのです。

Photo肉で包んだおにぎり、ホタテの差し入れもあって、皆オイチイ・オイチイと食べました。

アウトドアが好きだね。  ワイルドに憧れるのは都会人だから、文明国家の国民だから。 食えない国の子供は草を食ったり海岸で海苔を探すらしい、毎日がワイルドになっている。 ある意味羨ましい、自然の中で食い物探す、一度やってみたいよ。  オラたちは家の中でなんぼでも食えるのに不景気と核戦争や地球温暖化の心配しながら 渋滞で苦労しても わざわざ不便な森の中で食おうとする、生きるために食うのではない、楽しむために食いに行くとは よくワカランが有難いことであります。 

日本に生まれてよかったね。  現代人は自然の中に溶け込んで「いのち」が燃えることを実感するときが「幸せ」だ。

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★故郷は 遠きに在りて想うもの そして悲しく歌うもの  室生犀星

★山のあなたの空遠く 幸い住むと人の言う プッセ 

( 山の彼方の、ずーっと向うの遠くへ行けば「幸福」があるんだよ )

 山のアナ・アナ・・・あなた・もう寝ましょうよ(^.^)(落語のネタ、これも穴ログだ)

嗚呼 誰にもふるさとがある ふるさとがある♪ ・・・男の望郷 懐かしいふるさと(出身地=マザー)は遠いところにある。  幸せは遠いところまで行けばあるのだ。

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11月になった。 大病に倒れてから一年八ヶ月、あっという間に時が流れた。  

病気のことも病院の生活も、リハビリの散歩も 忘却の彼方へ消え去ろうとしている。  

やっぱりバカだから忘れられる、時間が解決してくれる、もう少しだ。  

雨ニモマケズ 風ニモマケズ  雪ニモ夏ノアツサニモ 病気ニモ 便秘ノ辛サニモマケズ  タマニオイシイモノタベテ  ベイスターズガ勝テバ酒モオイシイ

外へ出ルトキハ チョットオシャレシテ ネエチャンノ尻ニサワッテモ ダレニモオコラレナイ ソウイウステキナエロ爺ニ ワタシハナリタイ  (雨ニモマケズをアレンジ)  たく・もう・・☆❤??!×◎▲・・・、しょーがねぇ爺だよな!

Photo_8 カマキリ(ピンボケ?)

 

「死ぬかもしれない・・?・」手術後のICUは戦場だった。 他のベッドで本当に死んでゆく人もいた。 時々目覚めるオラには 貴重な体験だった。  ちゃんと真面目に病気と闘っている人が力尽きてしまう、若き美貌のナースが号泣しながら走り回る、オレも死ぬかもしれないのなら ベッドの横をぞろぞろ通ってゆくナースの尻を 美味しそうなの選んで 死んだふりして触っておけばよかったよと 後で残念がっている、しょーがねぇシモネタオヤジが何故か図々しく今日も生きて能書きたれてる?   社会の温かさ 人間の優しさに包まれて救われた命、この幸運と幸せを どこに向かって感謝すればいいのか? オレばっかりこんなに幸運でいいのだろうかと、先に逝ってしまう人たちには申し訳ないような気持ちになったりもした。 不思議なくらい恵まれていた、やっとオラにも幸運の神様が味方についてくれた。  偶然でもいい、運の巡りで元気に生きてバカ云ってられる。 バカになりたくないのはバカだからか? バカがバカ云ってられるのは有難いことだとバカに憧れるのもバカだから? アレェ?何だかわかんなくなってきちゃった?? バカとはこんなもんかな?  晩年は好々爺になって小春日和の日向ぼっこで暮すのはオラの趣味に合わない、アウトドアが出来るとは有難い、幸運の星がそこまで付き合ってくれるなら 今年も有馬記念が楽しみである。  競馬場は最高のアウトドアだからね。

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この一年、色々あったが、振り返ると思い出の中には「幸せ」がいっぱいだった。 

「幸せ」とは思い出の中に存在するものだ。  未来のことは分らない、明日はどうなるか知らないが、もしも幸運がまだ続くのなら 来年か何年後かに 今日の日のことを「幸せだった」と思い出す日がくるのだ。  人は「幸せ」に気が付かないときが幸せだ。  

ひょっとしてオラは今「幸せの時」を生きているのかもしれない。

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ボール遊びが億劫なほど腹いっぱい食って幸せを堪能して、一日中食っている。 満腹に満足して、 明日からはまた減量に励む・・文明社会に生まれた贅沢な試練? 幸せと苦難はいつも隣り合わせだ。

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