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年賀状

12月8日は 真珠湾攻撃、 人類史上最大の悲劇、第二次世界大戦太平洋戦争の始まった日です。

今どきの大学生に真珠湾は何処にありますかと質問したら 三重県と答えた・・という話があります。 戦争はもう68年も昔のことだから 現代の子供が知らなくても仕方ないことだ、それだけ平和だということですが 教えていない大人たちも怠慢である。 三重県と答えた彼は見込みある、歴史は苦手かもしれないが地理が得意らしい。

12月8日真珠湾攻撃、 12月14日赤穂浪士の討ち入り、 日本人が忘れてはならない記念日を 平成の子供たちに伝承しなければ。

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そろそろ年賀状を作る季節になった。  「直線一気」「大外強襲」「先行抜出」「馬也楽走」

競馬好きの友人向けに四字熟語に拘った時期もあった。  少年野球に燃えた頃は 子供たち全員に百枚も手書きした。  学校の先生が教え子全員に書くようなものである。

仕事関係、会社の上司や同僚、親しい顧客にも 全部手書きで出していたものであった。  昭和はそれが普通の時代だった。

年賀状の枚数が多い時期はパワーのある時である、書くことが苦にならない、

最近はパソコンの年賀ソフトがあるから 簡単にできると思うと書くことが苦になるのは人間がクラゲになってしまったからか? 面倒だけれども義理と人情で 出さないわけにもいかない。   貰ったほうは 本当は手書きのほうが嬉しいが、便利な世の中はやっぱりパソコンになってしまう。 パソコンで作らないと時代に遅れた気になるところが情けない。

年賀の挨拶を書状にするのは平安時代に始まった日本の風習です。 清少納言「春はあけぼの やうやう新年の ・・・ いとをかし・・・?ナンチャッテ?」こんなことやってたのです。

子供の頃から先生やお友達に年賀状を書く習慣をつけるのは良いことです。  毛筆ならお習字の練習になる、文面も考えて国語の勉強にもなる。 これも立派に教育だと思うけどな。 でも今どき毛筆で年賀状書くガキがいたら・・・コワイかもね。  年賀状出す派は五十円で義理が果たせるなら安いもの・・・という考え方、礼節を重んじる几帳面さ? どんなに忙しくても毎年きちんと出す。

出さない派は 忙しい、虚礼廃止とか経費節減の意識?とか、完璧な合理主義は 味気ないというか 趣がない、なんか寂しい。 「いとをかし」が日本文化の趣だからな。 

去年大病で一騒ぎしたオラの場合は 今年も「まだ生きてるよー」を知らせる手段になってしまった(ブログもその手段だけどな) しばらく会っていない人には 互いの近況を知らせる「いとおかし」日本の伝統である。  欧米ではクリスマスカードになる、別に知らなくても良いが 中近東とかイスラム圏では 年賀やクリスマスカードは どんな形になるのだろう。

パソコンが仕事に導入された頃、大晦日に年賀ソフトで顧客の住所録作ってるのもいた、マヌケな感じである。  営業用の年賀状作りが負担になるようでは 能力の問題である。

来たところだけ出そう・・も 正月には酔っ払って年賀状どころでなくなる。 出したのに 来たからと 慌てて二枚だすのもマヌケであるが この場合貰ったほうは悪い気はしないけどね。  年賀状書いたあとに喪中ハガキが来たので 出さずに残しておいて「お年玉抽選番号」に期待するのは? 善良な庶民感覚である。

出してない人から貰うと 借りができたような気持ちになって 慌てて正月にこちらも出さなければ礼を失する、「義理が廃ればこの世は闇だ」。毎年元旦に確実にに来る人は信頼できると感じるのが 平均的日本人の性格である。 出すかやめとくか迷ったら 出すほうが平和で 日本人的でいいでしょ。

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「アケオメ・コトヨロ・・・」これは神田うのちゃんから聞いたネタ。 今どきはメールで年賀の挨拶ができる、うのちゃん 結婚してお母さんになって・・大丈夫かな?

かわいいから いいけどな。 「アケオメ・コトヨロ」が最先端なら オラたちは半世紀昔からお早うございますが「オス」で通じてたからね。  ならば おめでとうも「オス」でいいかも。 とかなんとか能書きいってる間に今年も無事に年末になりました。

ブログもまだ続いているし バカやりながら生きていられることが有難いことです。

来年も年賀状出すよ、ブログも更新するから・・・一年一年 感謝感謝でクリアしていければ おめでたいことであります。  来年も「良い年」にしましょう。

◆読者各位 今年もありがとう。 十年ほど前、真珠湾攻撃について興味本位で文献を調べたことがあった、太平洋戦争の悲劇の中で、第一ラウンドだが日本がアメリカをボコボコにした先制攻撃、映画「トラ・トラ・トラ」は痛快だったから、リクエストあれば直ぐにでも真珠湾攻撃の研究発表する予定です、来年はトラの年、阪神タイガース頑張らないとね、ベイスターズとクライマックスシリーズ できるといいですね。 

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