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坐骨神経痛始末記

◆「ぢじょでん」は痔のほかにも色々あるから

実りの秋、読書の秋、芸術の秋、秋の夜長、スポーツの秋、天高く馬肥ゆる秋・・etc.

日本の秋は色々な言葉で表現されます。  

競走馬は五歳の秋が充実して最も強くなる時期、人間も夏の暑さから開放されて身も心も落ち着いて 勉強に仕事に集中できる季節。  

静かな秋は「大人の季節」です。 

鮭の遡上が始まる、鮭にとっては 一生一度の「恋の季節」、人間だって恋をするなら秋がいい、オラもたまには 鮭のように頑張ってみたいけれど、 いい年して あんなこと頑張るのは みっともないでしょ、・・・これは熟年世代だから言えること、「あんなこと」は・・・・? もう とっくに卒業だよ・・(興味はあるけどな)?   あれから何十年・・? 沈む夕陽を何度見ただろう・・? 長い人生が愛おしくなるような 遥か彼方の思い出だ。

 

若い人がこんな考えになってはいけないよ、これから産卵する魚たちに 負けないように頑張ってもらいたい。 ハナからシモネタになって恐縮ですが、いつまで経ってもこれだけど これがmywayスタイル、だから。

Photo

今年の夏は特別だ、暑すぎるよ。先週は「男たちのヤマト」の映画を観て 泣けたな。

九月十一日、NYの同時多発テロの記念日、あの時のニュースの画像は 誰の記憶にも残る衝撃映像だった。

戦艦大和が沈む瞬間の画像と 貿易センタービルが崩れる姿、世界最大最新鋭の戦艦が 悲鳴を上げて縦になって沈んでゆく。 どちらも似たような姿で滅んでゆく、人間の愚かさを象徴するような悲しい光景が 情けなくて泣けたね。  日本海軍の兵士が上官にぶん殴られたり、生き残って故郷へ帰った少年兵が 近所の人に よくおめおめと生きて戻ってきたもんだ・・と皮肉言われたり、あれじゃ 立つ瀬がない、彼は何のために戦いに行ったのか、戦争は悲劇以外の何ものでもない。
大和が沈むとき思ったのは こんな人間どもはみんな死んでもいいのだ、そんな気になる自分も情けないが 可哀想なのは 悲鳴を上げながら海底に沈んでゆく大和だけだ。  日本の戦争映画で 面白かったと記憶に残るのはない、負け試合のビデオ見るのと一緒だからな。  悲しくて 情けないのばかりだ。 日本人として痛快で面白かったのは「トラ・トラ・トラ」くらいなもの。        

このごろの夏は 毎年記録的な暑さ、海水温が高くなるから 魚が死んでゆく、サンマがいなくなったとか 栗の中身がスカスカだとか・・・みんな人間が悪いと わかっちゃいるけど どうにもならないとは・・。 人間はバカだ、バカでバカで 地球上で最強のドーショーもないバカのチャンピオンだ・・。 オレもバカだけどな。 

この頃とても気になるの

先週はチェリッシュ「白いギター」を聴いて 泣けて泣けて・・・ このジャンルが好きだからな。             白いギターに変えたのは 何かわけでもあるのでしょうか    このごろとても気になるの あなたのまわりの 小さなことが  愛し合う二人には 恋の予感が嬉しくて   花を摘む草原に 秋の日差しが眩しくて・・・♪  

えっちゃんの歌声が素晴らしい、歌詞も曲もいい、日本の秋にぴったりの昭和の名曲である。  秋になると こんな感情もあるのです。

また身もふたもないこと言うが 恋をする女は 身も心も こんなに美しくなるんだね。  男だって その女のまわりの小さなことが 気になるときが 恋の予感である。  ところが男は 気になる相手に目移りするから 忙しいのである(オラの場合、過去の話)。  気になる異性がいるときは人生輝いている時期だ、オレんちの場合 互いに気になるのは ボケてないかどうかである。 

この頃は花を摘む草原に花が咲いていない、野菊の写真を撮りたくて散歩に出かけたが 花がなくても気にならない・・・?  何をしに来たか忘れてるから??、 
今年も 秋の日差しが眩しいけれど 晴れた日は暑くて 外へ出るのが大変だから情けないよ。

オラの場合は「馬肥ゆる秋」、このごろは食ってばかりいる。
間食は良くないが いつも口が動いている、 ある日突然サンマが食いたくなってみたり わらび餅食いたい、せんべい食いたい、・・・その他いろいろ、年がら年中何か食いたいものがある、カロリーオフのビール飲んで チューハイ飲んで、物足りないからと焼酎で調節する。 

メタボを気にしながら食べることが気にならないことが・・気になるの。 

毎月病院通うのは「死ぬのは怖くない、痛いのがコワイ、楽に逝けるなら来週でもいい・・」とかなんとか云いながら他の病で死ぬようなドヂはしたくない。 定期検査はきちんとやりたい・・食事抜きだから 腹へって死にそうだけど、どこの先生も「死んでもらっては困ります、大丈夫ですよ、食欲あるのは元気な証拠」と、励ましてくれるから それが嬉しくて・・・ 長生きしたくなったのは欲張りだから、人生を長くエンジョイしたいからだよ。  

明るい笑顔とモノゴトを肯定する気持ちがあれば 我が道MyWayは無敵だ

◆坐骨神経痛について(痔以外の自伝)   引越しから四ヶ月、この街が好きになってきた。 読書したり音楽鑑賞したり、穏やかで健康な秋を満喫できて、一人でハッピーやってられるから ハッピーである。  この街は静かでキレイな街だ、と思えるようになってきた。  駅前には病院が並んでいる、新しい病院が次々に開設して総合病院並みに全科目揃って 救急救命センターまである。 ないのは産婦人科くらいなものだがオレには今のところ関係ない。  粋な女将のいる小料理屋とか 酒場系飲食店の少ないのが ちと寂しいが 年寄りや子供には優しい街である。               

 

春先には坐骨神経痛・・・、 オラの多彩な病歴では最新のレパートリー、二度とやりたくないのはコレだけだな。 これがなかなかの強敵、痛さでは最強であった、オラの「ぢじょでん」ここまで痛みの経験は豊富であるが 今度ばかりは勝負にならない、笑っちゃうほど最大級に痛かったよ。 陣痛の百倍?(冗談ですけど、)これで死ぬなら納得できほど痛い、脳出血の時に あのまま永遠に熟睡してたほうがマシだったと思うほど痛かったよ。 昔はこの病気に負けて自殺する人も稀にいたらしいけど 死んではいけないよ、この体験を誇りにして自慢にすればよいと励ましてやりたいよ。 タイトルマッチを戦えば自分も強くなれるのだ。  早春に杖を持っていた頃は痛みのピーク、杖を槍にして「槍投げ」したいほどナゲヤリになって・・? 粗暴で喧嘩早くて、そのくせキレイなネェちゃんには愛想よくする、とりあえず円満に触れる方法はないものかと口説き文句を考える・・しょーがねぇシモネタ爺だよな、      寝てもいられない、椅子に座れないから立ってごはん食べる、病院までの直線距離200mを歩けないからタクシーで往復して、この街へ来たことまで不運だと 心まで病んでしまいそう・・?       レントゲン写真で背骨が歪んでいる??根性曲がってるからだ??  痛みほど耐え難きものはない、身も心も悲観的、みみっちくなるから情けない。 痛みと戦う人生になんの意味があるのか、痛みから開放されるなら人生明日まででも幸せと思うほど残酷な病気が 人間には まだあったてとは 知らなかった、知りたくもない、目に見える相手なら自らの手で抹消してやりたい・・と考える患者はオレだけではないはずである。  ところが この世は苦痛ばかりではなかった、他人の痛みを解ってくれる素晴らしい先生がいた。

       

絶望的な痛みを感動的に治してくれる先生がいたから 世の中スゴイよ、名医がいるよと噂を聞いた、「縁」や「幸運」は偶然から生まれるものだった。 「ソレガネ・横浜ニ エェ先生ガオルカラネ、九州カラ飛ンデキタトデスヨ・・・」熊本の婆ちゃんの会話を偶然耳にして 必死になってウェブで探した、その先生に出逢えたのも幸運だった。 先生もスタッフも皆優しくて、痛みを理解してくれる、痛みが癒えると気持ちまで明るく素直になる、人生は不運ばかりじゃない、身も心も健やかになるからスゴイよ。 

治療に行くのが楽しみになるくらい どんどん良くなっていく。  三月にはやぶれかぶれだった自分が 九月には別人のように復活してハッピーやっている。  電車で五分、すぐ近くに痛みを治す専門の病院(ペインクリニック)まであったのだ。 帰り道はいつも感謝の気持ちで一杯になるよ。 オレの幸運はまだ続いている、この街がワンダフルワールドに見えてくる、この素晴らしい時代を こんなに優しい環境で オレはまだ生きている。 今では運の強い男に変身している・・だからネエちゃんに平気でちょっかい出せる。 「痛みが解消する」こんな単純なことが こんなに幸運で素晴らしいことだったのだ。 人生はワンツーパンチ 汗かきべそかき歩こうよ あなたのつけた足跡にゃ キレイな花が咲くでしょう♪ これ歌いたくなってきた・・「ありがとう」を伝えたい、「ありがとう」より もっと大きな意味の日本語はないものか、「thank you」の最大限の、例えばサンキューベリーマッチorモーストマッチ? 日本流なら「ヨンキュウ?」  感謝の言葉が見つからない、大きい字で書くしかない、            感謝・感謝・感謝(大きな字?まだ小さい、全画面くらいにしたかったけどな )

 この秋は日差しが眩しい。  今年もまた 感謝の秋になりました。 

                

この街に あとはお寺と墓地があれば 年寄りにはパーフェクトな環境である。 駅の名前も変更する必要があるな、新しい街の新しい駅、「終着駅」「極楽」「天国」「あの世」?  これじゃ「あの世行き」の電車に乗ってくる人には 顰蹙(ヒンシュク)・・と、駅のネーミングが気になる、 そんな自分がバカかしらと 気になるの。

この前の台風が来てから 朝晩少しは涼しくなってきたようである。 

秋はもう一息、季節の変わり目に風邪など引かないように気をつけましょう

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