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勝ちと負けはチャラ

★こんなのが好きこれキライ2010秋・ABOUT ME  

去年の秋にも好き嫌いをネタにしたが・・。こんなことネタにするのは ネタがないからです。 長いクソ暑い夏が終わって 十月には寒い秋雨で風邪ひきそう・・・?  風邪ひいて死んではいけない、「好きなもの・嫌いなもの」は 基本的に変わらないから去年の記事と重複するのもあるが順不同で やみくもに並べてみました。

(1)勝ちと負けは五分

嵐山光三郎さんの著書に「人間死ぬときに勝ちと負けはチャラになる」というフレーズがあった。 

そのことを実際に調査した人もいて 病院で死にそうな人に 人生勝ちか負けかを聞いて回ったら10人が10人とも 五分だった・と答えたそうである。 人は誰にでもプライドがある、負けのほうが多かったと認めたくないのだ。 良いこともあったと自己分析したい、その「プライド」と「願望」が五分と言わせるのだ。  新潟のお婆ちゃん(義母)が死ぬ前に「幸せだったよ」の一言、オラの祖母伊乃婆ちゃんも同じことを呟いていた。 戦後の昭和を生き抜いて苦労した先輩たちは 皆同じことを言う。 幸せと聞けば家族は安心する、優しい言葉を残して逝く、女は強い、ババァはキライだが 中には偉大な婆さんもいる。(哀しい話しになってスマンけど)

結局 人間は五分で満足なのだ。 成功(勝ち)ばかり、失敗(負け)ばかりの人生なんか誰にもない。 色々ドラマがあるから面白いのだ。

負けがあったから「勝ち」が貴重で幸せなことになるのです。

このブログもお正月が来れば五年目、記事数は今回で250件になった。 「勝ち負けチャラ」は オラもブログ内で何度かこれを使ったが嵐山さんの言葉に出会ったのは最近である(パクリではないから)。 理想や価値観が似ている人がいたとは嬉しいことである、彼のエッセイを読んでみたくなってきた。

オラの勝負もトータルすると まずまずチャラだったのかなと思う。野球・囲碁・競馬、若い頃はボロ負けだったが、今は強い、生死を賭けた病気も勝負のうちなら 大体勝率五割である。  「勝ち負けはチャラ」この言葉好き。  

男は 若い頃なら勝負に拘っていいと思う、還暦過ぎて熟年の域に達したら そんなこと関係ない、勝ちや負けで生きるのは疲れるからね。

Photo  

(2)孫からのお手紙  解説不要、無条件で好き。

(3)野に咲く小さな花、 例えばスミレ、タンポポ、クローバー、ポピー・・ 菊花展の大輪や洋蘭、豪華な花に比べたら雑草の部類になる小さくて可憐な花が好き。  これから出回るポインセチア、シャコバサボテン、シクラメン・・・百貨店のエントランスを飾るようなのは花期が短い、株も弱いから素人が育てるのは難しいよ、すぐにダメになる

(4)一回ヤロウヨ

故森繁久弥さんが若い頃 「ねぇ・一回 ヤロウヨ・・・ね・一回だけでいいから・・」黒柳徹子さんに迫ってきた話を 黒柳さんが面白おかしくトーク番組で語っていた。  願望を純粋に言葉にする、長寿の秘訣はこんなところかもしれない。 オラもこんな話が好き、森繁さんの真似ではないが 時々孫娘に「結婚しようよ・一回だけ」とプロポーズすることがある。「結婚て・? ケツをコン・・て、するの?一回だけ?」彼女暫く考えてから「なにそれ・やっぱ やだ・・なんか・ヘン」訳わからない、二人で考えたけど具体的に解らない? 「ケツのコン?だから なんかヘンだけどね。 とりあえず「コン?」一回しようよ。 三歳の頃から会うたびにプロポーズしているがまだ一度も「ケツ」も「コン」も???実現していない。  やっぱり・なんか ヘン・・?・・だもんね。 

(5)ウサギとカメ、 断然ウサギちゃんがいい、月とスッポンの諺は ウサギとカメを比較している。 月でお餅を突けるのはウサギだから、雲泥の差でウサギのほうがかわいいじゃない。 着実に一歩一歩前進して勝つ、カメの生き方を美徳とする日本人の考え方がキライ。 川や池へ釣りに行って カメが釣れると胴体が重いから水面に首だけビヨーンと伸びてくる、あんなグロテスクなものはいない、蛇と同じだよ、気持ち悪くて針外せない。  あんな気味の悪いもののどこがいいのか理解できない。 

(6) 男子バレーボール  ポイント取ると でかい男がぴょんぴょん飛び跳ねながら喜びを分かち合う、あれは女の子がやること。男子があんなことするのは ブサイクで見てらんね。 バレーボールは男の競技ではない。

(7)高校野球 佑ちゃんとマー君

 どっちでもいい。 甲子園のライバル、早稲田実業と駒大苫小牧の決勝戦が人気になった。 マー君が先にプロで活躍している。佑ちゃんは来年からプロの道へ。 顔、投球術、では佑ちゃんが人気。 アタマも良さそうだけど人気だけではちょっと心配。 体の大きさが、馬力が・・プロでどこまでやれるか・・・脚が短いからな。  高校卒のルーキーで一流になるには 松坂並みの馬力、ダル並の身長が欲しいところだけどね。  甲子園の好カード、横浜対PL、古いところで三沢対松山商、中京対明石・・・色々あったけど 本当の好カードは地区予選にある。 甲子園という全国区になるとマスコミがアイドルを作ってしまう。 地区予選には 手の内知ったもの同士の戦い、因縁、宿命の対決が沢山あるのです。

(8)マウンドの高い球場、

半世紀昔ガキの頃、平和球場(今の横浜スタジアム)で 神奈川地区の新人戦、先発で七回投げたことがあった。 マウンドが高くて気分良く投げられた。 マウンド低くて喜ぶのはロッテのアンダースロー渡辺俊介君くらいなもの。

(9)めがねの投手
一塁走者になったとき 相手のピッチャーがめがねかけていた。

牽制球に慌てて戻った、下手なスライディングだった。一塁手と激突、膝の大怪我をしたのが高校一年生の四月十二日、忘れもしない青春の痛い記憶になった。 あれ以来五十年、めがねの投手はキライ、 どこ見てるか解らないから。(自分だけの都合になるけどね)  野球の話になると長くなって悪いけどな、感傷に浸っている場合ではない。 今大切なのは お正月に美味しい酒が飲めること、勝ちも負けもない、お正月をなるべく沢山 何回も迎えるのが自分的には「勝ち」だから、結局勝ちと負けとは五分と五分、チャラで上等である。 前向きに未来を見つめている、気ばかり若くても肉体がついてこないのが ちと辛い年頃になってしまったが。 年寄りになるとこれだからキライ、好きとキライはまだまだあるが 長くなるからこのへんでやめとく。  次回につづく 

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