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2012年3月

それでも生きてゆく(3)

         週末にひ孫とご対面しました

じっと見つめあう、  なんだこいつ? と、 訝しげな顔で見ている、こっちに云わせりゃ サルみたいな顔かと予想していたが 

オレの遺伝子を継承して なかなかのイケケメンだ・・ 爺バカかな・・?

初めて見るヘンナもの?・・ ちょっとビビって「このおじさん・ヘンなんです・・と言いたげに不安そう、彼にとっては「未知との遭遇」である。  「なんだおまえは・てか? ソーデス・私がヘンナおじさんです・はじめまして・・」目と目で 初対面のご挨拶を交わした。 

赤ちゃんは なに考えてるんだろ ?

なにも考えてないだろ、 考えてないから赤ちゃんなのだ

髪の毛が薄い・・? 抜け毛を気にするには まだ早い

まだ産毛だ、これからふさふさ生えてくる

顔全体が赤く染まっている、 血圧高くないよ 赤いから「赤ちゃん」て云うんだよ。

時々 ニター・・・っと口元が笑っている、

泣きべそになったりする、

コワイ夢でも見たのかな? そんなわけないだろ

まだ何も経験してないから 

眠いのと おなか空いたのと どっちが不満か判らないが

結局おっぱい吸いながら クークー寝ている

赤ちゃん抱っこするのは 何年ぶりだろう ?

予想より重たい、温かい、甘いミルクの匂いがする

あくびしたり しゃっくりもする、 げっぷしたり ゲボッ・・と吐いたりする

ぶりぶりと 豪快に音たてて おならする、 ウンチもする、

男の子だ、立派なちんちんもついている

214日バレンタインデーに生まれた孫の子供、

ひ孫だ~、私は曽祖父(ひい爺ちゃん)になってしまった。

四代目にご対面できるとは  不思議な感じだ 嘘みたい?

ここまで生きてる自分が 冗談みたい?  

冗談じゃないな、生きているから 新しい命を抱っこできた。

彼は今から始まる人生に なんの予定もなく 唯一心に目の前のおっぱいを飲んでいる。

強くなれとか 健やかに育ってほしいとか 云わない。

彼は天使だ、恋の未練も未来への夢も なにもなくていい、

なにもないから 赤ちゃんなのだ。 「無」だから 天使なのだ。

そんなことやってる最中 今度は息子から 女の子誕生の電話がきた。

我が家のルーキーが 二人同時にやってきた、これは忙しいことになった。

五人目の孫、この子の叔母さんになる子だ。

甥のほうが先にうまれたとは ややこしいけどな。

去年の春も色々あった。  女房がおなか痛くて吐いたりするから いい年して おめでただったら? 孫より六十歳も年下の子供できたら オラどう説明するのかと焦ったよ。

秋になると 私まで 突然の吐き気が辛くて病院へ駆け込んだ。 オレが 妊娠体験までしたら 説明がもっと難しくなるよ。 

宗家(私)の波乱万丈は 平成も続く我が家の伝統である。

早い話が人口が増えた、我が家の少子化問題は 一日で簡単に解決した。

今年の春は 花粉と共に天使を二人も 運んできてくれた。

パパになった孫がミルク飲ませる姿を見てから 抱っこしてみた、大きさの割りには重いぞ! これがいのちの重さ、未来の重要さ・なのだろうか? なんだか判らないが 涙が出てきた、

ぢっちゃん泣いてるの? ミルク飲みたいの? と、孫たちは笑うが 涙が止まらなくて困ったよ。

生まれて まだ一ヶ月のこの子より ひい爺ちゃんのほうが 泣き虫だ、幸せなことなのに。 ウンチ包んだ紙おむつで 涙拭かないでよかった。  最近の紙オムツは ティッシュのようにやわらかいから。

嬉しいから皆に早く知らせたい、俄然更新する気になった。

もうすぐ四月、寒い寒い、特別に寒くて長い冬が やっと終わった。  晴れた日は 歩かずにいられない、いつものお散歩コースを葉っぱ踏み踏み 今日も歩く、 近所のお婆ちゃんが「あんた・丈夫だねぇ、若いねぇ・・」と声かけてくる。 毎日歩く姿が元気そうに見えるのだろうか、若く見られるのが嬉しいが 若いのは精神年齢だけですから、肉体はボロボロの骨董品ですから、 丈夫じゃないよ、丈夫じゃないから若いと云われたくて見栄張って、歩けるのが嬉しいだけだよ。

この五年間、なにを目的に歩いてばっかりいたのだろう、心の支えがあったとすれば 玉のような天使・赤ちゃんを抱くことだったのかも・・? 目的もなにもなくてよかったのだ、判ったふりして 何もわかっていないから 今日も歩いたり 能書きたれてブログ更新していられるのかも、

生きてゆきたい 遠くで汽笛を聞きながら

なにもいいことが なかったこの街で・・♪

悟ったようなこと云っても 何も悟ってないけどな。 

翌日は 窓辺に差し込む日差しがまぶしい朝だった。

目が覚めると五時を過ぎていた、 こんな時間まで眠ったのは 何年ぶりだろう。 我が人生、特に春には いいことなにもなかった。 それでも 生きてゆんくだね。 

毎度病気のはなしになると 長々と愚痴っぽくて恐縮でありますが

怪我したり 喘息に痔の痛み、最近は腰痛・生理痛まで、花粉が飛散する時期に悲惨な持病との闘いが始まる、去年は大地震まで体験したから、春は嫌い・・ そういうジンクスを持ってはいけない、いいことだって たまにはある。 それだけ信じて生きてゆこう。

寒い日はネタがない、寝たことと シモネタくらいしかネタにならない、不健全ではいけない。  春うらら、穏やかな晴天には趣味の園芸でもネタになる。 野球も始まったし、来週は桜も・・ やっぱり春はいいですね。

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ふきのとう  早春の味 てんぷらと味噌漬け作って食べた、オイチイですよ

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それでも生きてゆく(2)

2月26日、東京マラソン、

2008年春、大病で入院のため二ヶ月間更新が停滞した時期があった。 三月分がない? それまで週一回ペースで せっせとブログ更新していたのが 突然停止したものだから どうしたの? と心配してくれる読者がいた。 長い付き合いの心優しい友である。

スポーツ万能、酒も万能、たまに居酒屋で呑んで食ってバカ話にバカ笑い、癒される場所はスポーツクラブのマッサージと会社のトイレ。 オラの現役晩年と似たような価値観で 互いに理解し合える良き友である。  

その彼が 還暦間近だというのに「東京マラソン」に出走するということになって  去年からトレーニングしている。  

心配だよ、 優勝はいいから、 ゆっくりでいいから 倒れたりしないように無事に走ってくれればいい、途中で具合悪くなったら 無理しないで「勇気ある撤退」してほしい。 応援よりも祈るような気持ちで 朝からテレビ中継を観て一日中感動してた。  実際にTV中継は 優勝者よりも最終ランナー(ビリ)のほうがインタビューが長かった、都知事や徳光さんと握手したり、人気者になった。  優勝より最終ランナーのほうが難しいかも。

何万人も走るから 彼がテレビに映ることはないが フルマラソン完走するとは スゴイことである。 ランナーには 夫々が自分なりの目標がある、

彼は自分に挑戦している、完走という目標を掲げて走る、マラソンという競技は自分との戦い、「人生」とは マラソンのようなもの。

その前に抽選に当たるのがスゴイ、オラが挑戦するとしたら この寒いのにショートパンツにランニング、あのスタイルに着替えただけで風邪引きそう、直ちにリタイヤだ、

強い、偉い、スゴイ、感動した、よくぞ頑張った・・・・、

フィニッシュで待ち構えていたら 抱きしめてやりたい、ホントによくやった、最大級の賞賛を贈りたい、男同士でもかまわない、愛してしまいそう、こっちがハイテンションになって 夜は眠れなくて困ったよ。

この先 目標は唯一つ、次のオリンピック、 もうあなたは日本の宝、自分ひとりの身体ではない、元気に練習励んでもらいたい。 

 こんなこと云うと本気でトレーニング始める男である、そういう誠実なところが 互いに認めあえる良き友である。

  近況 

春が着実にやってきている。 晴れた日は少しずつ春の気配を感じる頃になりました。 三月に雪だるま作らなくていいんだよ、花粉が飛んでいいんだよ、花粉症の人が文句言うようにならなければ春とはいえない(個人的には)。

 立春過ぎた頃から 穏やかな晴れの日が続くようになった。 カワセミの池で鴨がのんびり泳ぐのを見て 鴨肉が食いたくなる、水鳥の油、特に鴨の肉は上品な味である。  「鴨がネギ背負って」の諺があるが 鴨の油とネギは相性が良い、下仁田(シモネタ)ネギなら最適である。 鴨見て・「旨そう・・?」そういう目で見られる鴨には失礼であるが。   

いつでも憧れの「食べたいもの」がある、死ぬ想いをしたからこそ 健康に食べられることの素晴らしさを知ることができる。  

カワセミは? 食う気にならない、魚や小動物等 獲物を追いかける攻撃的な猛禽類は・美味しくないと思うな。 カラス、鳩も汚いから嫌だ、ライオンと牛を比べたら 牛肉のほうが人間には好まれる、 筋肉質の猛獣より 草食系の牛・馬がいいでしょ。

鳥類ならば 水の上をのんびり泳ぐ鴨・アヒル、まだ食べた人はいないがペンギンなんか結構脂が乗ってて旨いかもしれない、このブログでは オラずっと昔からクジラが食いたいと訴えてきたが 

イルカ、シャチ・・アザラシ、・・いい味すると思うな、そんな奴イルカ・・と、怒られそうであるが ラッコなんかどうかな、アワビ・赤貝・高級なものばかり食べて育ったラッコちゃんは超美味と予想される。 ある時期、ラッコの毛皮獲りすぎで絶滅が危惧される珍獣になったが、 ついでに肉も食ってやるべきである。  こんなことばかり云うから 何を云ってんだかと 動物愛護の人たちから嫌われる? 私は人間を愛していますから。

◆冬木立の中 木漏れ日浴びて森の道を歩き  いいことばかり求めていたから 空しい涙になるのだ、  脳がないのに脳出血? 何をやってたんだと 悩み続けた日々が あほらしくなってきた。 

082月、大病の手術してから 五年目の春がやってきた、あれからずっと 緑の中を歩きまくって、空っぽの脳みそで考える、死に場所探して生きるのも良し、笑って死ねる人生ならば・明日でもいい・・開き直る日もあった。  大病のおかげで 過去の楽しい思い出が次々と甦る。  バカには記憶の仕分け作業が進まない。 

最初の頃は オレは日本一ドヂで不運な男だと思っていた、それをネタにするしかねぇだろ、 優しい読者を心配させてはいけない、「責任感」に燃えて 無理に更新励むと愚痴となりシモネタになる。

ブログで好き勝手なこという程度なら 人に迷惑掛からないだろ。  それがこの頃は 脳みそない・・? てことが幸運だと 病気を自慢できるようになった、ちっとは進歩したつもり? どうだ まいったろ、文句あっか。  

いいことなんか なにもないことはない、 脳みそないのに悩むのが いいことだったのだ、 

◆私にはフルマラソン完走できるスゴイ友がいる、かわいい孫がいる、  月末には五人目の孫が生まれる予定、この調子で子孫が増えて 男女混合で九人揃えてソフトボールチーム作るか、孫のオールスターチームGCグランドチルドレン、勿論オラが総監督GMである。 自分の予定表では 今年はいいことの予約がいっぱいである。  祖父はグランドファザーor グランパ、爺ちゃんはGrand Dad、 

ひい爺ちゃんになると Great Grand Dad. 

ひ孫はgreat grand children,

和英辞典で調べようとしたが 文字が小さくて読めないとは情けない、アメリカのユキちゃんに聞いたほうが早かった。 

オレはGGD グレイトグランドダディ、曽祖父になると グレイトが付くのだ、覚えるなら 音感そのもので「GGD=じじいだ」「ぐれた爺ちゃん gre.grand dad= GGD」  婆ちゃんの場合はGGMグランドママ、GGB=グレイトグランドババア?で良いが 妻に向かってこれ言う度胸はまだない、うちのGGBは我が生涯に出遭った最強の地球人である。

遠く離れた北米にも ぐれたブログを理解してくれる優しい読者がいる、寂しくなると 突然メールしてしまう素敵なメルトモ ユキちゃんには この度は英語の指導をしてもらいました、先生ありがとう、勉強になりました。

今のとこ脳みそ空っぽだけど GDはまだ成長途上ですから・・・

Photo_5 合鴨ロース(スモーク)

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